必要あるの?その言葉たち

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メディアの影響により
元々あったが日常的に使用されていなかった言葉。
それとは逆に全くなかった新たな造語が生まれたり、
日々様々な言葉たち(名詞)が増えているように感じます。

◆そのカタカナ文字必要なの?
例)「コンセンサス」「エビデンス」
◆むしろ言葉数増えて、わかりにくくない?
例)「エッセンシャルワーカー」「スポルテック」「おもんぱかる」
なんか変に増やしすぎじゃない?とたまに感じておりますが私だけでしょうか。
※選んだ言葉はあくまでも主観ですが・・・笑

でも今回はそんなニュアンスの言葉たちとは別に。
私が思う【必要のない言葉たち】を並べていきます。

それは・・・

「あいつ」「お前」「こいつ」「やつ」

です。
いかがでしょうか?
ご存知の通り、これらはすべて相手を指す言葉です。
それでいて、かなり使われているように感じます。

これらの言葉はどこか相手を見下しており、
人によってはまるで揶揄されたように感じる方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
私の場合。
特に初対面の人に言われでもしたら、気分悪すぎて発狂しちゃいそうになります。笑

ていうか、だとしたら必要ありますかね?
もはや無くしても一切困らず、
この言葉たちはない方が、気持ちの良い社会を作れるんじゃなかろうかと思う今日この頃です。

ここからは勝手な考察ですが
きっと昔の「封建社会」の名残。
別の言い方で言うと「カースト」ys「縦社会」。
上記の過去の悪しき風習が残っているのではないかと思います。
変に上下に区切るのではなく
【老若男女や価値観問わず仲良く気持ちの良い社会】
になることが望ましいですね。

今回はこれぐらいに。
実は私が思う「他にも必要のない言葉たち」は他にも沢山あります。
が、長くなりましたのでまたの機会にお話し致します。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
それではまた!!
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