■要件定義工程の成果物は要求事項を網羅しており、総合テスト等で顧客から「不備」を指摘されないか
・要件定義工程(SA)
上記は多くのプロジェクトで後々問題となる、一番しっかりやらなくてはならない工程となります。
なぜかというと、プロジェクトにおいて一番最初にやるべき工程であり、誤りがあると後工程でとんでもないしっぺ返しが待っているからです。すごろくでいうと、ゴール間際で振り出しに戻る・・・なんてこともありえます。
まず、用語の違いについて述べます。そのものズバリです。
要求事項・・・「顧客(システムの専門家以外)」から「要求」される事項。
要件定義・・・「要求」の内容を「システムの専門家」が理解し、「システムとして実現されるべき内容」を記載したもの。
ありがちな話として後々問題となるのが、
顧客:「これって言わなくてもわかっていましたよね?=要求事項としてあげていなくても専門家であるあなたは要件として定義して当然ですよね?」
という暗黙の理解を要求されるパターン。
なんだかちょっと理不尽な気もします。
内心、「いやいや・・・俺だって神様じゃないんだから・・・」となりますよね。
本日はここまでとします。