【ルーツの旅クイズ】「斎藤さん」さんのルーツはどこ?
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いつもご覧いただきありがとうございます。
「ルーツの旅の案内人」こと山田です。
今回は、日本で18番目に多い名字——斎藤(さいとう)さんにスポットを当てます。
「さい」の字はいくつある?
斎藤さんには「斎」「斉」「齊」「齋」などさまざまな表記があります。
実はもとは旧字体の「齋藤」。
戸籍登録の混同や簡略化によって、いろいろな「さい」が生まれてしまいました。始まりは平安時代、ルーツは、藤原利仁の子・叙用(のぶもち)。
彼は伊勢神宮に仕える「斎宮(さいぐう)」を統括する役職・斎宮頭に就任しました。
この役職名にちなみ、「斎藤」という名字が始まったと伝わります。
さて、ここで...問題です。
ルーツの旅クイズ!
「斎藤さん」の名字のルーツの地はどこでしょう?
A.京都府
B.宮城県
C.福井県
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正解は……
C.福井県
藤原利仁は福井県・敦賀を本拠とし、一族はそこから全国へ広がりました。
福井市内の天満神社には利仁が祀られており、「芋粥」の逸話は『今昔物語集』や芥川龍之介の小説にも登場します。
まとめ
「斎藤」という名字には、
* 藤原氏の血筋
* 伊勢神宮とのつながり
* 福井県敦賀に伝わる物語
といった歴史が隠されています。
名字をたどることで、土地の歴史もぐっと身近に感じられますね。
あなたの名字にも、きっとそんな“土地と物語”が眠っているはず。
【ルーツの旅のしおり】を片手に、自分自身の名字の物語を探してみませんか?