【Salesforce初心者向け】グローバル検索とルックアップ検索の「2番目の項目(セカンダリ項目)」って何?

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IT・テクノロジー
こんにちは。KLever株式会社の長谷川慎です。
今回はSalesforceの検索機能に関するちょっとマニアックだけど大事な話です。

Salesforceを使っていると、
グローバル検索やルックアップ検索で「名前の下にもう1つ表示される情報(2番目の項目)」を目にすることがあります。
この2番目の項目、実は自分で設定できるんですが…
設定しても出てこないことがあるってご存じでしたか?

セカンダリ項目とは?

グローバル検索やルックアップ検索をした際に、
オブジェクトの名前の下に表示される**2行目の情報(セカンダリ項目)**のことを指します。
たとえば、「取引先」で検索したときに、

ABC株式会社
03-1234-5678

というように、2行目に電話番号が出てくる部分ですね。
この表示内容を**検索レイアウトの「セカンダリ項目」**から設定することができます。

でも「同じ設定でも表示される内容が違う」ことがある?

そうなんです。
設定方法は同じでも、「グローバル検索」と「ルックアップ検索」で表示される内容が違うことがあります。

・グローバル検索では「電話番号」が出ているのに
・ルックアップ検索では「取引先所有者の別名」が出てくる
といったようなケースです。

原因は「使用できる項目の制限」

実は、グローバル検索のセカンダリ項目には制限があります。
使える項目タイプは以下の3つだけ:
・ショートテキスト(Text)
・電話番号(Phone)
・数値(Number)
それ以外の項目(住所や参照関係項目、数式など)は、
弾かれて表示されない仕組みになっています。

そのため、ルックアップでは表示されるけど、グローバル検索では出てこないということが起きるんですね。

解決策:どちらでも表示させたいなら項目タイプに注意!
グローバル検索とルックアップ検索の両方で同じセカンダリ項目を表示したい場合は、
「ショートテキスト・電話番号・数値」のいずれかの項目を使うのがベストです。

たとえば:
・所有者名を表示したい → 「所有者名(テキスト項目)」を作ってそこにコピー
・支店名などを入れたい → 新しいテキスト項目に支社名を格納
といった工夫が有効です。

セカンダリ項目は意外と大事!

取引先や商談などで、似たような名前のレコードが並ぶ場面は多いですよね。
そんな時、2番目に何が出るかで、情報の判別のしやすさが変わってきます
部門や所有者、所在地などがパッと見でわかるだけでも、日々の業務効率は大きく違います。
だからこそ、「セカンダリ項目」の設定には一度しっかり向き合ってみるのがおすすめです!

まとめ

・Salesforceでは、検索時に表示される**2番目の情報(セカンダリ項目)**を設定できます
・ただし、グローバル検索では表示できる項目に制限があります
・「テキスト・電話・数値」のどれかを選ぶと、グローバル検索でもルックアップでも表示されます
・セカンダリ項目の工夫で、検索性・視認性が大きくアップします

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【Salesforce初心者講座|Salesforceのグローバル検索とルックアップ検索のセカンダリ項目について】





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