こんにちは。長良行政書士事務所です。
今日は、行政書士実務をしていて必ず付いて回る【調べ物】についてお話したいと思います。
以前、書いたかもしれませんが、行政書士としてできる業務は無数にあり、中には手掛けたことのないご依頼を頂くことがあります。
お客様にとっては頼もうとしている行政書士がやったことがあるのかないのかは分かりません。
ただ、通常その時点では他の業務でお取引があるのだと思います。
その業務は、お客様自身でやろうと思っても色々調べなければいけないので、面倒だし、付き合いのない行政書士を探すのも面倒だし、だったら知っている行政書士に頑張ってもらった方が安心。という思いがあるのだと思います。
とにかく、何らかの理由でやったことのない業務の依頼を受けることは多々あります。その時はもちろん、「やったことないので、調べながらやるので少し時間がかかりますが、大丈夫ですか?」とお話して受任します。
受任後が大変です。まずはインターネット・書籍等でざっと大枠を調べます。インターネットであれば専用サイトを3つ程度は、書籍も2~3冊程度は目を通していきます。
そうして、基礎知識を頭に植え付けた後に申請を提出する役所の手引き等を熟読し(手引きがない場合は役所に聞きながら)書類を作成し、出来上がったら役所に事前相談に伺い、問題なければ提出する。という流れになります。
もちろん、他にある通常業務をやりながらになりますので、結構大変な作業です。その作業を「時間がかかります」という一言で長くお待たせするわけにはいきませんので、どんなに長くても(役所の都合もありますが、)1週間程度でやりくりするのが通常です。
逆に1週間を超えてしまいそうなボリュームの調べものが発生する場合は、他の業務を圧迫してしまう可能性が高いため、同業の専門あるいは慣れている先生にお願いすることもあります。
いずれにしても、基礎知識は必須なので、必死に調べて勉強することになります。
行政書士って実は合格するまでよりも、合格してからの方が勉強しているかもしれません。