映画「パージ」について

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アメリカ映画に「パージ」という作品があるのですが、ご存じですか。

ピストルバンバン、血ドバドバの私好みの映画です。

結構人気があるようで、№4まで作成されており、現在はテレビドラマにもなっています。

この作品の基本設定がなかなか面白いんですね。

簡単に紹介します(Wikipediaより)。

「経済が崩壊した後のアメリカでは、『新しいアメリカ建国の父たち』を名乗る集団が全体主義的な統治を行っていた。「父たち」は1年に1回、夜7時から翌朝7時までの12時間、殺人を含むすべての犯罪が合法化される夜、「パージ」を設けた。この間、すべての警察、消防、救急、医療サービスは停止される。パージの導入によって、犯罪率と失業率は1 %にまで低下し、経済状況も改善したのである。大衆はパージをカタルシスをもたらしてくれる行事だと思っていたが、実際は「父たち」が大衆をコントロールするための手段であった。なぜなら、パージの夜に犯罪の標的となるのは富裕層ではなく、貧困層だったからである」

このパージの具体的なルールは、以下のようになっています。

・ パージへの参加は自由。参加した住民を「パージャー」という。

・ パージに参加せずに平和を求める者は家に隠れていても良い(ただし、隠れていても安全とは限りません)。

・ どんな道具、武器を使用しても構わない。ただしレベル4以上のもの(レベル4以上の武器がどのようなものであるかは説明されていません)は使用禁止。

・  国に定められた政治家などの権力者の殺害は禁止。

・ パージ開始のサイレンが鳴ると、全ての緊急サービスがパージ終了まで停止される。

要するに、1年のある日には自分の殺したい人間を殺しても罪にならないというわけですね。

こんな法律を本当に導入したら収拾のつかないことになるでしょうが、まあフィクションですから。

それはいいとして、参加者たちは、このサイレンで開始と終了が告知されるパージの決まりをきちんと守ります。

たとえば、今にも撃とうとしている瞬間にサイレンが鳴るとピストルを納めて、笑って去るなんて場面がありました。

ところが、そうでなければ面白くないし、当然だと思っていたら、テレビドラマの第一シーズンの最終話で、主人公の一人が終了サイレンがなり終わってから、自分とその妹を殺そうとしていた相手を撃ち殺します。

これはまずい。

相手は引いてるんですよ。

その油断した、無抵抗の人間を撃つ。

ドラマではこの主人公の行動を正義と認めているようですが、私は納得できませんね。

どんな事情があろうとルールはルールですから、それを守らない正義なんてあるはずがない。

ところで、話は変わりますが、あいつを殺してやりたいなんてことをよく言いますよね。

もちろん、本気ではないでしょうが、それはいいとして、もしパージのように殺人が無罪になるとしたらどうですか。

前から書いているように、人には殺人を禁忌とするストッパーがプログラムされています。

ですから、普通の人は 殺したいほど憎い相手がいて、無罪になるとしても、殺人に踏み切ることはできません。

映画のように沢山の人が人殺しに狂奔するなんてことはないということです。

ただ、普通ではない人、つまりサイコパスは上記のストッパーがないか、壊れているので喜んで人を殺すでしょうが。

ただ、普通の人でもこのストッパーが緩むことがあります。

よく人間を呪いのようなもので殺すことができるなんてことをいいますよね。

これが本当であるかどうか別にして、念や祈祷、呪いは、実際に武器を使用しないので、禁忌が発動し難いのです。

そのために比較的簡単に人を呪ったりします。

しかし、人に向けた呪いや恨みの念は必ず本人に返ってきて、その人間自身を不幸にします。

必ず別の方法で解消することができますから、安易に恨みを晴らそうとはしないでください。

では
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