あなたは男性に選んでもらうために、必要以上に自分を抑えたり飾り立てる事はありませんか。
デートの時はかわいい格好をして、メイクもヘアも念入りに整えますよね。
男性もそれと同じことがいえます。
むしろ一部の男性には自分を飾立てる、実物以上によく見せる技術が上手な人間がたくさん存在します。
なぜなら、
男性は子供の頃から競争を強いられ、それに勝つことを良しとされます。
ですから競争に勝つための駆け引きは、男性の方が得意な傾向にあるのです。
競争ではなく恋愛でしょ。
彼は私を愛してくれてるし競争しているわけじゃない、とお思いの方がいらっしゃるでしょう。
しかしその思考こそが女性特有の「恋愛脳」であり、不幸のはじまりと言っても過言ではありません。
勝ち負けで人間関係を捉える男性から見れば、恋愛の成就は自分の奴隷を手に入れることとおなじ。
また「より若く美しい女性を手に入れる」ことは競争相手の男性へのアドバンテージの一つになります。
高い車や高級腕時計などを見せびらかす男性っていますよね。
美しい妻はそれと同じだと思っている人もいるのです。
また、こういった男性は浮気も頻繁にします。
なぜなら、たくさんの女性と関係を持っている男性は、男性社会で上位に立てるからです。
競争をより優位に進める為のコマとして女性を選ぶ男性。
一生、自分を幸せにしてくれる運命の相手に選ばれて有頂天な女性。
こうした考えの違いが「こんなはずじゃなかった」という不幸につながります。
手に入れてしまえば擬態する必要はない
こういった男性と付き合うと、行き着く先はモラハラ、DVです。
「彼の束縛が激しくて、LINE来たらすぐに返信しなきゃいけないんだ」
などと言う友達はいませんか?
男性に愛されているように見えて、その実「自分の持ち物=奴隷」に好き勝手させないように見張っている、と考えたら納得できる面もありますよね。
女性を愛しているがため束縛するのではなく、
女性が自分を捨ててほかの男に走ることが万一あれば、男性としての自分の価値が下がるからです。
彼らは奴隷を手に入れるため、自分を「立派で誠実な人間」に見せ、女性が欲しがりそうな言葉を口にします。
そしてその「立派で誠実な人間」は、女性を手に入れるまでの擬態であることが多いです。
一旦、手に入れてしまえば「自分のもの=奴隷」ですから、もう擬態する必要はありません。
それがモラハラのはじまりです。
よく、子供が生まれてからモラハラがはじまった、などと聞きますよね。
それは「もう逃げられない」ことを見越しているのです。
彼らは手に入れた「奴隷」に自分の上位を示すために信じられないような言動をしますね。
役立たず!こんなこともできないのか
お前なんか生きてて何の価値もない
これは実際モラハラに苦しむ私の友達が夫から言われた言葉です。
運命を感じて結婚した相手に使う言葉とは思えませんよね。
DVも同じ事。
言うことを聞かない奴隷にムチを打っている、と考えたら彼らにとっては当たり前のことなのです。
どんな男性がモラハラ、DVを行うのか
モラハラ、DV男性は、人一倍勝ち負けにこだわる人と見て良いでしょう。
ですから家庭以外の場所では仕事ができて、温厚で、誠実な人間であったりするのです。そのように振る舞うことが社会では「立派な人間」と目されるからです。
人間の関わりを勝ち負け、上下でしか見られないから、妻子には上から押さえつけるような態度でしか接することができません。
また、その優位を示すために暴言や暴力で押さえつけるのです。
他人をけなしたり、嘲笑ったりする
店員に高圧的な態度を取る
男友達に虚勢を張る
これらの特徴が見られたら注意して下さい。
勝ち負けが重要だと考えている人の特徴です。
モラハラされる方にも問題はある
幸せなはずの結婚なのに、相手は自分を飾り立てるための勲章、持ち物の一つとしてしか考えていないとしたら不幸ですよね。
しかしあなたも「よりスペックが上の人間」との恋愛に価値がある、と考えるなら、それはモラハラ男性とたいして変わりないということです。
考えてみてください。
運命を感じた相手は、あなたの周囲で一番上位のスペックを持つ男性ではありませんか?
あなたがうっとりしてしまうような言葉を囁くような男性ではありませんでしたか?
モラハラされた時に言われるまま「自分が悪い」と思ってしまいませんでしたか?
自分は男性に一生幸せにしてもらうだけの価値がある、と思ってはいませんでしたか?
自分が御しやすく、かつ周囲に自慢できる彼女を求める男性。
自分の生活の保証をしてくれ、かつ周囲に自慢できる彼氏を求める女性。
どっちもどっちもというのは、言い過ぎかもしれませんが。