やっぱり強みフォーカス

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コラム
こんにちは。
仕事のパーソナルトレーナー
伊集院ただしです。

いつもブログを見ていただき
ありがとうございます。

本日は
最近よんだ本が
とても納得できたので
ご紹介します。

『苦しかったときの話をしようか』
(森岡毅/ダイヤモンド社)

著者が、大学生の娘に書いた
キャリアを判断する際の虎の巻
です。

本のなかで
とても納得感のあった
文章です。

キャリア戦略とは、その人の目的達成のために、その人が持っている”特徴”を認識して、その特徴が強みに変わる文脈を探して泳いでいく、その勝ち筋を考えるということだ。
わたしも強みフォーカスを
いつも心掛けていますが
読んだとき、同じだ!
とうれしくなりました。

じぶんの特徴をしり
特徴が強みとしていかされる
状況にもちこむ

ということですね。

いいかえると
「自分の土俵でたたかう」

・接客している時が一番夢中になれる
・考えている時、あっという間に時間がすぎる
・収納方法を考えることがすき
・提案してる時のドキドキ感がたまらない

さまざまですが
誰しも、夢中になる、熱中する時があります。

それが特徴です。

この特徴が、強みとして活かされている
場面をそうぞうします。

一人では難しいかもしれません。

信頼できる方からのアドバイス
キャリアコンサルティング
コーチング
メンタリング

うまく他者のサポートをつかいながら
内省し、見つけていきます。

「こんなの強みじゃない」
と思わないでください。

強みと弱みは、見方により変わるだけです。
なので、人には特徴しかありません。
特徴を強みとして活かすのは自分しだいです。

これだ!と思い浮かんだら
その実現にむけ進むのみです。

がんばりましょう。



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