ココナラを始めて、まだ2週間も経っていませんが、新しいプロフィールのカバー画像をプロの方にお願いしました。
素敵でしょ。
実はこのアートワークを手掛けたデザイナーさんはココナラにも出品されていて、電話相談なども行っている
王子ケイ さん
打ち合わせ段階のメッセージもとても紳士で、作品もサービスも、ご購入者様の心を掴むこと間違いなしという、できすぎ王子です(笑)
ご縁をいただき、作品を私のページに迎えられたことは、本当に幸せ。
私自身がご相談者様に、この作品ぐらいの満足ゆくサービスをお届けできるよう、カバー画像に追いつかなくては。
王子、ありがとうございました。
そして、この作品を観たときに、フッと浮かんだのがこの曲。
「君は天然色」大滝詠一
大人の夏の恋を連想させますが、実はこの曲の”君” は、作詞の松本隆さんの亡くなった妹さんのことだそうです。
そして、大瀧詠一さんと松本隆さんの友情のエピソードが詰まった曲でもあります。
この曲のリリース前、松本さんの妹さんが亡くなり、松本さんの心が回復するまで、大滝さんは「今度のは松本の詩でなければ意味がない」と発売を8ヵ月も延ばして待っていたそうです。
歌詞のなかの
想い出はモノクローム 色を点けてくれ
もう一度そばにきて
はないやいで
うるわしのColor Girl
これは妹さんのことだったんですね。
そう考えると、このカバー画像の女性も、誰かとの想い出の海に、色を戻したくて佇んでいるように思えませんか?
誰かを失うだけじゃなく、悲しみからモノクロームの世界しか見えなくなってしまったら
私は本日もここでお待ちしております。