教育で悩んでいる方へ こどもを放っておいても大丈夫です

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つきはです。新学期になり不安と期待で過ごされている方もいらっしゃると思います。

もしかしたら、学校に行きたくないお子さんがいる方や
学校は行っているけれどもっと教育に力を入れたい方がいらっしゃるかもしれません。
今日はそんな方に、こどもに対して親ができることを書きます♪



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例えばもしお子さんが不登校になったら…
どうしますか?
何も言わず放っておける方は少ないと思います。

何かしら悩まれる方が多いと思いますが、
そんな方は、なぜ学校に行ったほうがいいのか考えてみて下さい。

教育やしつけをする理由はなんですか?

ご自分に聞いてみて下さい。

こどもの将来のために、とか
周りがやっているからとかでしょうか。

宇宙の法則的には
良い気分が真実です。

その理由は、良い気分ですか?

周りの目が気になって…とか
自分みたいにならないように、
あの人みたいにならないように。
未来の不安は、考えようとすれば無限に出てきますね。


不安から言っていることや行動することは
不安な世界観の中に入っていくことなので
不安な現実になっていきます。

また、こどももそんな親を見ています。
まだ言葉を全部は理解できない年でも
感情は伝わっています。

なぜ、これをするのが大事なのか、を理解して行動しているのではなく
親の顔色を見て行動していませんか。


小さい子はそれでコントロールできるかもしれません。
でも、大きくなってくると怒りや反発心が出てくるかもしれません。

実は、怒りは「自分に力がない」と思っているより
良い状態です。

何かに対して怒ることは「これはイヤだ」と分かっているということです。
そこから本当はどうしたいのか、
お子さん自身が気づいていけたらいいですね。

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お子さん自身がしたいことを
自由にさせる。

つまり…
放っておく。

こどもの教育に熱心な方にとっては
なかなか難しいかもしれません。笑


こどものことで悩んでいる方は
ぜひ、こどものことより
自分のことに立ち戻っていってほしいんです。


教育やしつけをする理由はなんですか?
その理由は、良い気分ですか?


この質問も自分に戻る質問です。
あなたにとっていい気分か、そうでないか。



そして
お子さんのことに関わらず
自分にとっていい気分、幸せな気分を選ぶことをしていってください。
お子さんの相談を受けていて、お子さんのことで頭がいっぱいなお母さんに
「こどものことを忘れる時間を作ってください。自分のことに夢中になってください。」くらいに言うこともあります。

そうするとお子さんを見守る選択をしていくかもしれません。
それははたから見ればこどもを放っておいている、みたいに見えるかもしれません。笑


もちろん、自分がわくわくして
とっても素敵!と思ったことはぜひ、お子さんにしてあげてください。

でもそこで「イヤ」って言われても、落ち込まないでくださいね。笑
お子さんにはお子さんの幸せを選ぶ権利があります。
食べ物の好き嫌いみたいに、親とこどもの幸せは違います。
こどもは自分の幸せを自分で選んでいけます。
自由にさせても大丈夫です♪


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