あらゆるものに役割がある

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こんにちは。

いつも
ありがとうございます。


「世界にまるで不用の物なし」



これは
東京都神社庁
令和六年五月の
『生命の言葉』。



この世に役に立たないものは
一つもない。



ムダなものなんて
この世に存在しない。



逆を言えば



この世のすべてのものには
何かしらの役割がある
ってこと。



人。



よく
私たちは仕事で
「あの人は使えない」
なんて言葉を
平気で言っちゃう。



でも
それぞれの人に
何らかの役割がある。

何かしら良い部分がある。



「この人の良いとこはどこだろう?」



その人の良いとこが見えてくる。
その人の役割が見えてくる。



みんなみんな
何かしらの役割を与えられて
この世に生まれてきてる
ってことがわかる。



人生。



「あの時
あんなことをしなければよかった」



「あんなことがあったから
今の自分はうまくいってないんだ」



誰にでも
一つや二つ
後悔みたいなものがある。



でも
その経験にも
何かしらの役割がある。

何かしらの意味がある。



その経験があったからこそ
今の自分という
唯一無二の存在ができあがっている。



特に
歳を重ねてくると
これまでの経験や出来事が
めぐりめぐって
つながってくる。



ムダなことなんてないんだ~
実感できる場面が増えてくる。



「世界にまるで不用の人なし」



こう思えれば



職場をはじめ
いろんなとこで
人にあったかく接することが
できるようになる。



「人生にまるで不用の物なし」



こう思えれば



自分の人生を肯定することができ
自分はこの世で
唯一無二の価値ある存在なんだと
心底思えるようになる。
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