08商品を探すときの基本的な心得
手掛ける商品とそうでない商品を見極める
独占販売権の取得を目指すにあたり、どんな商品を扱えばよいのかを考えていきます。商品に魅力があることはもちろんで、それがビジネスとして成立していけるものか、冷静に判断していくことが必要です。
よくありがちなのが、独占販売権の獲得が目的化してしまい、商品探しに必要な冷静な判断がなくなってしまうことです。つまり、輸入総代理店(独占販売)の権利をいち早くほしいばかりに「この商品はきっと売れる」と自分に都合よく、その商品を評価してしまいがちになることです。
そして、もう一つよくありがちな失敗が目を付けた商品の単価が低いことです。商品に魅入られてしまい、その後のビジネス展開における流通や発送などに関してまで計算できない場合が多いです。
輸入総代理店のビジネスをするのであれば、最低月5万円(理想は月20万以上)の利益が見込める商品を目指してください。
一つ販売しても利益が1,000円しかない商品だと最低50個、理想の月20万円を目指すなら200個を販売しなければいけません。一方で、一つで5000円利益が出る商品なら、最低ラインで月10個、月40個で月20万円の利益を確保できます。
発送の手間や梱包資材など、様々な要素が加わることを考慮するなら、単価が高い商品を選択していくことが成功に近づけます。あるいは、あなたが「この商品がいい」とひらめいた直観がうまくいくこともあります。
しかしながら、同時に「その商品は長く高く売れ続ける商品なのか」と何度も何度も自分との対話を重ね、客観的・冷静に商品を見極めることが大切です。