03 輸入転売は、そこそこの利益に依存するビジネス!
資金力がないと勝てないビジネス
インターネットの発達で昨今、「輸入転売」で個人が気軽に参入するようになりました。海外のBtoC、BtoBのプラットホームを使って商品を購入し、メルカリ・ヤフオク・アマゾンなどで販売するビジネスです。
輸入転売は、並行輸入の一つの形態で、内外価格差があって、かつ日本で日本で売れている商品を買い付けるのが基本です。
他者が築き上げたブランドや商品の知名度に乗っかるため、人気ブランドや有名商品を輸入することが最低条件となってきます。そのため、資金力ある業者が圧倒的に有利になります。
何故なら、彼らは資金力にモノを言わせて、それらのブランドの商品を海外の卸業者から大量に買い付けて安く販売するからです。よって、個人や小資本の業者の輸入転売(並行輸入)は、それらの商品のスキマを狙って、そこそこの利益を得ることができればとの立ち位置と思います。
売れる商品ほど、仕入れ値と販売価格の「利ザヤが小さく」なるため、つねに利ザヤが大きい商品を探し続けるのが、この輸入転売ビジネスの宿命と言えます。
一方で、国内で独占的にその売れそうな商品を取り扱う「輸入総代理店」は、基本的にライバルは少なく、価格競争に巻き込まれるリスクが低く、安定した価格で販売できます。