【第1話】ツインレイと再会の前兆、それは “彼” の存在のビジョンだった

記事
小説
2016年7月29日初版
2021年4月13日更新
2022年11月10日ココナラブログに転送


それでは、第1話に入る前に本作品の補足を、ちょっとだけしますね♪

「ツインレイ(ツインソウル)との再会」は別ブログで連載させていただいた「ツインソウルとの出会い」を大幅に加筆修正したリバイバル作品です。

別ブログで連載を開始した時、私 TRUE HEARTS (女性)のツインレイである「まーくん(男性)」と分離期間に苦しみ、せめてこの状況を自分なりに綴っていくことで、自分自身を整理して立て直そうと思っていました。

ところが、その初版の作品を連載しはじめてから、どんどん彼との関係が進み、ある日・・・


「私たちって、ツインソウル・・・というか、ツインレイだよね?」


と、まーくんに直接言うことができました。

当時、いわゆるサイレント期間・・・いえ、どちらかというと分離期間とでも表現できるような調整期間だったのですが、その後、再会のステージに進むことができて、ふたりの関係は大きな試練を何度も乗り越えて、同居生活もスタートして現在進行中(※)です。
※2018年5月17日現在

この経験を周囲の方々にもお伝えしたところ、大変喜んでいただき、とってもうれしかったので「初版で書いた作品をきちんと書き直そう」と決意して、リバイバル版として本作品を書き始めたのが、2016年夏頃です。

そうすると、今度はツインレイの彼である まーくん がなんとなんとこのブログを読んでくれるようになり、紆余曲折あってこの作品はふたりでお互いに綴り合う素敵なストーリーになりました。

ある意味、奇跡が起きた!!と思っています。

しかし、奇跡って意外と簡単に起こるものなのです。

そして、意図すれば誰にでも意図した通りに起こせるものだったりします☆彡
そう、この記事を読んでくださっているあなたにも奇跡は起きます。

それは私が保証します♪♪

当ブログを訪れてくださった方の中で、ご自身もツインレイ(ツインソウル)との出会いを経験されて、あまりにもインパクトが強い感情を受けて思わずインターネットで「ツインレイ」「ツインソウル」「ツインレイ 男性の気持ち」などと検索してくださって、ここにたどりついた方が少なくないと思います。

あなたの願いを叶えるバトンを渡すのが、この作品だと思ってユックリお読みいただけると、私たちはとっても嬉しいです*^^*

ご縁に感謝します。ありがとうございます♪♪

さあ、それでは「ツインレイ(ツインソウル)との再会」リバイバル版が始まります(≧◇≦)



「ツインレイ(ツインソウル)との再会」

【第1話】ツインレイと再会の前兆、それは “彼” の存在のビジョンだった


注意深く記憶を辿ると、ツインレイ(ツインソウル)と再会する前兆は確かにありました。

時は2010年、今からもう6年も前のことです。

「こんな人が実際にいたらうれしいな」というビジョン、具体的には、

性別:男性
年齢:私より11歳年上
職業:会社経営
性格:真面目で紳士

というイメージが、何かのパワーによって、じーわじわじわ・・・と確実に私のところに届き始めたのです。

当時の私は、まだ “新婚” と呼べる時期でしたが(大汗)、目の前の夫の向こう側に見え始めた不可思議な運命の可能性(表現が変ですが、感覚的な心情を日本語にすると、精一杯な表現がコレです)と、そして “男性の存在” が暗示されるような経験を何度もすることになります。

例えば、受けるつもりのなかったタロット鑑定に、いつの間にか受けることになり、しかもなんとなく断り切れないままに鑑定してもらったら、「人生をサポートする男性の存在の暗示が、カードに出ている」と言われたりしていました。

でも、“常識的に” 考えると、それはありえないことですよね。

だって結婚しているわけで、夫とは好きで結婚した・・・はず・・・なのですから。。。(-_-;)←だんだん自信がなくなってきたw

昔も今も霊感がない私は、じわじわとやって来るツインレイのビジョンを自分事として捉えることができないままに、今度は、特に明確な理由もなく夢見がちな乙女のようにある世界にぎゅいーーーーーーん・・・と没頭していきます。

どんな世界に没頭してしまったのか?というと、それは・・・先程の人物イメージをよく見てください。

真面目で紳士的で、会社経営という職業で、年齢が私より11歳年上という人物像なわけです。

普通に考えたら、恋愛する男性像としては結構パーフェクトな出会いじゃないとダメだなと思うお相手ですよね(遠い目)

まさか少女漫画に出てくる、ヒロインを助けてくれる王子様じゃあるまいし・・・

と、なんとなく思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

はい、実はまさにその少女漫画の世界にどハマりしまして、ヒロインよりも11歳年上の会社経営者の男性との恋愛関係がテーマのひとつのその少女漫画の世界にどっぷりと、丸2年間は浸かることになります。爆
宇宙という素敵な存在は、霊感ゼロの私に、少女漫画の現物を見せて惹きつけることで、直接ツインレイ本人と出会う前兆としてツインレイのビジョンを見せてくれていたのでした^^;;;


「それってどの漫画なのですか?」


と質問されそうなので、先にお答えしておきますと、かの国民的少女漫画『ガラスの仮面』ですね♪*^^*

いやはや、そのようなわけで。笑

憧れのヒーローがいる少女漫画の世界に30歳を超えてから、激しくハマったのですが・・・このあたりで別のある出来事が立て続けに起き始めます。


「あなたはここにいてはいけないよ」
「あなたは○○○の世界に行きなさい」


と強い言葉で示唆される内容で、回数にして覚えているだけでも7回ほど、それも全然違う人達から口々に言われるようになるのです。

これが2011年から2013年の時期にかけて定期的に起きました。

そんなはずはない、オカシイ、何かの間違いだ・・・

このようなメッセージ性の高い直接的な言葉は、当時仲の良かったママ友さんや、それこそ元夫とその家族などから直接的に・間接的に言われました。

当時の私にしてみると、疎外感を感じたり、孤独感を感じたりして、この事態を受け入れることがなかなかできませんでした。

それでも、持ち前のポジティブな感覚から、「まあいいや」「もともと一匹狼的な性格だし・・・」と自分で自分に、ちょっと苦しい言い訳をして、次の自分の行動を考えるようになっていくのです。

それからしばらく経ったある日、周囲から示唆された通り「インターネットの世界に行かなければいけない、しかも単独で」と決意しなければいけない、決定的な事件が起きたのです。
※だから、このようなサイトを構築するのも案外得意だったりします。

決定的な事件とは・・・ツインレイと出会うまでは「何があっても一生守ろう」と思っていた家族との間に、大きな軋轢がうまれたことです。

インターネットの世界に飛び込むことは、当然家族には相談しませんでした。
しかも、家族以外の誰にも相談することなく、私一人で決行することになりました。

なぜなら、誰かにちょっとでも相談しようものなら、反対されると思ったからです。

そして、単独行動をして私にとって全く新しい場所だった「インターネットの世界」で、いよいよツインレイのお相手である まーくん と、結構ドラマチックに(当社比)、出会うことになります。

その「インターネットの世界」に初めて関わった時、そこのあるグループの代表の方のお誕生日が11月11日でして、今思えば私にとってはツインレイ(ツインソウル)の象徴的な数字が並んでいたことになります。


1111


そうです、ツインレイ(ツインソウル)をあらわす「1」のゾロ目のエンジェルナンバーに妙に惹かれつつ、でもその意味にまだ気づけなかった私は、せっかくツインレイの相手である まーくん と同じ場所にリアルで一緒になれるイベントが2014年の年始に巡ってきたのですが、彼の存在に気づくこともなく “再会できず” に、1回完全に素通りするのでした。

その場所は都内、山手線の某有名駅前のコンベンション会場(※)でした。
※もう時効なので公表しますと、秋葉原駅前の会場でした(2018年5月17日追記)

同じ会場の空気を3時間以上一緒に吸っていたのに、彼に会うこともなくその日のイベントが終わった私は、いつも通り自宅に帰っていきました。

でも、その時の私はちょっと変でした。

普段なら絶対に履かないような高いヒールと、これまでは育児中であることを理由に手を出してこなかったふわふわで真っ白な女子力高そうなコート(?)、それにちょっと茶髪に見えるウィッグまでつけて、まるでデートのような服装をしていました。

しかも、当時の私は完全に無意識でそのコーディネイトをしていたのですが、のちのち、その時のファッションスタイルは まーくん が好む女性像のコーディネイトだったというから、驚きです。

ツインレイとの出会い・・・いえ、再会は、自分の心の無意識の中に宇宙空間的なパワースポットがあり、そこに自分の心がニュートラルにアクセスできる状態になると(=成長すると)、魂だった時に別れた唯一無二かもしれない存在との統合を目指して、この地球上でリアルな関係構築を再開していくのかもしれません。

・・・つまり、ツインレイと再会する時期の私は、お相手のツインレイ男性との再会(=今世では初なので「出会い」とも言える)のための、様々な準備を【完全に無意識】ではあったものの、着実に始めていたというわけです。



つづく



※追伸※

リバイバル作品は、今後新しい登場人物や初版では省略していたシチュエーションの描写が盛り込まれていきます♪♪

どうぞご期待ください(*^^*)そして、2018年5月17日に大幅加筆修正を行いました!
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