2月4日、立春。
きごころアドバイザーひすいです。
今日は、暦の上で春が始まる日。
そして、九星気学では「一年の本当の始まり」とされる
とても大切な日です。
「え?一年の始まりって、1月1日じゃないの?」
そう思われる方も多いかもしれません。
今日は、立春が九星気学でなぜ大切にされているのか。
そして、この一年をどんなふうに過ごすと、
気の流れに乗りやすいのか。
今日は、そんなお話をお伝えしたいと思います。
九星気学における「立春」の意味
なぜ立春が一年の始まりとされるのか。
九星気学では、立春が一年の始まりとされています。
でも、
「元旦が一年の始まりじゃないの?」
と思いますよね。
実は、元旦(1月1日)は、現在使われている太陽暦(グレゴリオ暦)での
一年の始まりです。
一方、九星気学は、太陽の動きをもとにした
「節気」という考え方を大切にしています。
立春は、太陽が特定の位置に来る日。
冬至から春分へと向かう、ちょうど中間の時期です。
自然界では、この日を境に、
少しずつ陽の気が強くなり、春へと向かっていきます。
だからこそ、立春は「自然のリズムでの一年の始まり」とされているんです。
元旦は、社会的な区切り。
新しいカレンダーが始まり、新年度の準備が始まる日です。
一方、立春は、自然のリズムでの区切り。
気の流れが切り替わる日です。
どちらが正しいということではなく、どちらも大切な節目。
ただ、九星気学では自然のリズムを大切にするので、
立春を一年の始まりとしているんです。
年盤・本命星・吉方位が立春で切り替わること
九星気学では、「年盤」というものがあります。
これは、その年全体の気の流れを表したもの。
そして、この年盤が、立春で切り替わります。
また、あなたの「吉方位」(運気が上がりやすい方角)も、
立春で変わります。
つまり、立春は「気の流れが大きく変わる日」なんです。
今年(2026年・立春以降)の年盤の特徴
2026年の年盤の中心は「一白水星」です。
一白水星は、その名の通り「水」のエネルギーを持つ星です。
一白水星が象徴するテーマ
一白水星が象徴するのは、こんなテーマです。
水形を変え、流れ、どんな器にも入ることができる。
柔軟性と適応力。
調整急がず、焦らず、じっくりと調整していく。
無理に動かず、タイミングを待つ。
流れ水のように、自然な流れに身を任せる。
抵抗せず、受け入れる。
内面外側を変えるのではなく、内側を整える。
静かに自分と向き合う。
一年全体に流れやすい運気の傾向
2026年は、派手に動く年ではありません。
むしろ、静かに準備する年。
じっくりと土台を固める年。
急いで結果を出そうとするよりも、ゆっくりと確実に進む。
焦って変化を求めるよりも、今ある環境の中で調整する。
そんな「水のような柔軟さ」が、運気を上げる鍵になります。
だからこそ、2026年に意識するとよい心構えは、こんなことです。
焦らない水は、急いで流れようとすると濁ります。
ゆっくりと、透き通るように。
柔軟でいる水は、器に合わせて形を変えます。
固執せず、状況に合わせて。
内側を整える水は、静かに流れる時、最も美しい。
外側を変えるより、内側を整える。
タイミングを待つ水は、溜まってから流れ出します。
無理に動かず、満ちるのを待つ。
立春を「良いスタート」にするための過ごし方
立春の日は、特別なことをする必要はありません。
ただ、「今日から新しい一年が始まるんだな」と意識するだけで十分です。
もし余裕があれば、こんなことを試してみてください。
朝、深呼吸をする新しい年の気を、体に取り込むイメージで。
部屋を整える掃除をしたり、換気をしたり。
気の流れを良くする。
今年のテーマを考える「今年は、どんな一年にしたいか」を、
静かに考えてみましょう。
立春前後で、以下のようなことをすると、
気の流れが整いやすくなります。
不要なものを手放す。
古い服、使っていないもの。
物理的なものを減らすと、心も軽くなります。
2026年は一白水星の年。
水回り(キッチン、お風呂、トイレ)を整えると、
運気が上がりやすくなります。
瞑想、散歩、読書。
自分と向き合う静かな時間を、意識的に作ってみてください。
立春の日に、「今年のテーマ」を考えてみるのは、とても良いことです。
例えば、2026年なら
「柔軟に生きる」
「内側を整える」
「焦らず進む」
といったテーマです。
このテーマを、手帳に書いたり、スマホのメモに残したりしておくと、
一年を通して意識しやすくなります。
さらに、無理に何かを始めるのではなく「整える」視点を持ちましょう。
「新しい年だから、何か新しいことを始めなきゃ!」
そう思う必要はありません。
2026年は、新しく始めるよりも、今あるものを整える年。
無理に動くよりも、静かに準備する年。
「整える」視点を大切にしてください。
立春以降、一年を通して意識したい習慣
2026年、一白水星の年に合った生活リズムは、こんなイメージです。
朝、ゆっくり起きる。
急いで飛び起きるのではなく、ゆっくりと目を覚ます。
夜、静かに過ごす。
夜は、水のように静かに。激しい運動や刺激的な情報は避けて、穏やかに。
流れに任せる。
計画通りにいかなくても、焦らない。水のように、流れに身を任せる。
感情感情は、水のように流れるもの。
止めようとせず、流す。無理に抑え込まない。
体調体調は、水のバロメーター。
疲れたら休む。無理をしない。
人間関係も、水のように。
固執せず、自然な距離感を大切に。
水を意識する。
朝起きたら、コップ一杯の水を飲む。お風呂にゆっくり浸かる。
水を意識することで、一白水星の気と繋がりやすくなります。
月に一度、振り返る月に一度、
「今月はどうだったかな」と振り返る時間を持つ。
焦らず、ゆっくりと。
自分を責めないうまくいかない時も、自分を責めない。
水は、器に合わせて形を変える。
あなたも、状況に合わせて柔軟に。
立春は一年と穏やかにつき合うための入り口
立春は、一年を占う日ではありません。
「今年はこうなる!」と決まっているわけでもありません。
立春は、一年と穏やかにつき合うための入り口です。
自然のリズムに合わせて、気の流れを感じながら、
一年をゆっくりと歩んでいく。
そのスタート地点が、立春なんです。
2026年、一白水星の年。
焦らず、柔軟に、水のように。
そんな一年を、一緒に過ごしていきませんか?
それでは、また。
大丈夫、気の流れに身を任せれば、今日もきっとうまくいきます。