【地獄絵図】かつやで豪遊してたら時空が割れてカツがしゃべり出した件
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コラム
こんにちは、胃袋で時空を裂いた男です(現在、多次元存在として再構成中)。
第一章:開幕からバグ
入店した瞬間、BGMがなぜかファイナルファンタジーのラスボス戦。
厨房から「ジュワアアアアア!!」って揚げ音じゃなくて、明らかに何か召喚してる音してる。
店員が小声で「あと1体…揚がれば…」って言ってて怖かった。
第二章:禁忌のメニュー
メニューを開くと、そこにあったのは──
『カツ・オブ・カツ(封印されし全部盛り)』
※横に小さく書いてある
「※食べきると次元が裂けます。責任は取れません」
俺「最高かよ」
店員「ご注文は?」
俺「カツ・オブ・カツで。」
店員「了解。時空、割ります。」
第三章:暴走カツ降臨
出てきたのは丼じゃない。
玉座に座ったカツだった。
カツ「ようこそ、選ばれし者よ」
俺「えっカツしゃべってる」
カツ「貴様の胃袋、我が王国にふさわしいか見極めよう…」
俺「いや普通に食いに来ただけなんだけど」
カツ「試練だッ!!」
──瞬間、目の前のテーブルが3mになった。無限ごはん、自動リスポーンカツ、スライム状の味噌汁が襲いかかる。唐揚げは空を飛んでた。
第四章:胃袋英雄譚
俺は箸を二刀流にして応戦。
唐揚げを空中キャッチしてライジングバイト。味噌汁スライムをすすってMP回復。
最後の一撃、「カツ煮ギガマキシマム」を食らって、ついに胃が臨界点突破。
その瞬間、世界が崩れた。
第五章:カツ転生
気がつくと──俺が、カツになっていた。
厨房の奥で揚げられていた俺。
でも、サクサク感がやばい。自分でもわかるくらい“いいキツネ色”。
隣のエビフライ(元・先輩サラリーマン)とアイコンタクト。
俺「…悪くないな」
エビ「そうだな…これも一つの生き様だ」
エピローグ:かつやの神託
以降、かつやでは“深夜に現れる謎の玉座”が目撃されている。
そして、こう囁かれる。
「王に選ばれし者よ、胃袋の覚悟はできているか…?」
次元を超えても胃薬は必須。
命とカツは、サクサク散るものだ。