ストーリーの中から出られないお悩み相談とは

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占い
朝晩の気温が低くなってきました。紅葉もちょっとづつ始まって、ますます秋が深まっていくしっとりした気分になる時期ですね。

さて、私の仕事というのは、基本的には普通の手段では解決が見出せないような人生の悩みに対して、プロファイリングの技術を使って、その人が意識していること、してないことを含めて、多次元的に人生の方向性を示す仕事なのですが、通常の算命学鑑定師と違い、この仕事は占いではなく基本的に「個人の人生の軍師」ですので、日頃からこの世の情報収集を欠かしません。
 様々な人のお話を聞くということはもとより、常に多くの分野にまたがった現実世界の動きや異業種の情報にアンテナを立てるよう心がけています。
 自分で言うのもなんですが、要するにむちゃくちゃランダムな勉強をしているということです。w 
 (鑑定学校を出たら必ず鑑定士になれるというのは、学校が教え込んだまったくの幻想ですので、そうした楽観的な展望は捨ててください。w 個人の後天的な努力がむちゃくちゃ必要な業界です。)

 時代が抱える問題を取り扱っていたり、面白そうだな、とおもう無料セミナーやビジネスモデルなどがあれば、自分と直接関わりなくても参加してみますし、新しいサービスやメニューを試してみる、ということもそうです。実学算命学のプロファイラーは、占いの技術だけでやっている方たちとは違い、基本的にコンサルタントを生業にしている人たちと同じような努力をしている、と考えてもらえれば。w

で、この間もビジネスモデルが気になったので、参加してみたワークショップがありました。
 そこは「離婚を考えてるのに、経済的な問題から離婚できない女性のための新しいビジネス」を案内する2時間半のセミナーだったんですけど、結局、割と短い時間で、私は、見切りをつけて席を立ってしまったんですよね。

「私も夫の態度に苦しんできたけど、今は離婚して幸せ。シングルマザーでも経済的な独立を果たした勝ち組になりました」という趣旨のセミナー講師のお話を聞き、もう一方では離婚したい理由をお話しする参加者たちの話を聞きながら、常日頃、人の人生の相談を乗っている身としては、ある種の違和感を感じてしまったからなんですよね。

「家庭問題で離婚して別れたい、と考えている人たちの”本当の理由やできない理由”っていうのは、果たして本当に経済的な問題だけなのかなぁ〜」
ということが、頭によぎったからですね。

 そしてその一人一人の自立を手助けしたい、と言いながら、セミナー主催者が、その一人一人の事情をしっかりと聞きとってはいなかったことも気になったんですよね。あくまでセミナー全体の流れしかみていなかったし、解決策が最初から用意されていて、そこにつなげるために、参加者に自分の辛い身の上をシェアさせてるだけで、本名を公開し、合意も取らず、プライバシーの確保もない。
 結局は、自分のところの「商品」を切羽詰まっている人たちに売りたいだけなんじゃ?
ということが見え隠れして、強いものが弱いものの足元を見て商売する感じが嫌だなぁ、と思ってしまったんですよね。石門星と貫索星をもつ父親の影響かもしれません。(あくまで個人的な感想です。)

 自称勝ち組が「私の真似をしたら、あなたも努力でこうなれる」という自己啓発セミナーやオンラインサロンは、世の中にあふれていますが、
でも、よく考えてみてください。勝ち組、だと思っているセミナー講師と、これからその先生に教わろうとしている負け組扱いされてる参加者(お客様候補)は、そもそも、決して同じ環境の人間ではないんですよね。

ひとりひとりが、全く違う目的をもって生まれ、全く違う環境下に置かれている。なのに、全員に通用する「解」なんてあるんですか?
って、そこで私は思っちゃったんですよ。

それに、幸せになる生き方は誰にも教えられません。だって自分の人生ですから、人に師匠になってもらって、その人のやり方を自分のものにしても、所詮、性格も違うし、能力だって違う。そこに何百万も払って、結果を出さないと幸せが掴めないとしたら、あなたの人生は誰が主導権を握っているのか、ってことになると思うんです。

ひとは自分の人生を自分の意思で生きることで、自分だけの幸せを掴むんです。だから人生は他人に教わるものではなく、せいぜい参考意見を聞き、これはいいな、使える知恵だな、と思ったら、自分の判断力に加えていく、それくらいにしかなりません。

そうそう、主星・貫索星で石門星を持つ私の父親が昔、よく言ってました。
「誰かに従う人生ではなく、自分の宗教を持て。自分教を作るんだ!その信仰を大事にして、誠意を尽くせ。」

むちゃくちゃ貫索星らしいアドバイスです。w
「なんて恐れ多い、罰当たりだ」と当時は父の言葉にビビりましたが、でも今は父親の真意がわかる気がします。

そう。あくまで自分が全てを決断していく。あなたこそが、あなたの人生=城の城主です。誰にも自分の人生を引き渡してはいけないのです。

 離婚ひとつとっても、全員、その意味合いは違います。
離婚がその人にとってどんな意味を持つのか、と言うことが違います。
その離婚がその人を活かすのか、逆により人生に苦難をもたらすものなのか、だとしたらなんのために離婚という結論に行こうとすることになったのか。
 離婚志望者たち一人一人の事情は絶対に全員違うはずなんです。

だから、経済的な自立ができないから、離婚できない、というわけでは決してない。それが本当に必要なことなら、トントン拍子に成立するし、そうでなければ成立しない。そこには超意識が導く、ちゃんとした理由があるんです。
 そして、それもわからずにただ離婚したところで、その先はどうしていいかわからない。また人生を迷うんです。で、相手を変えればいい、と再婚して変えたところで、また同じ現象が発生して、だんだん自分に自信を失っていく。
 ずっと堂々巡りなんですよね。

だからセミナーに参加してみて、お話を聞いていて、この人たち(離婚志願者の参加者たち)に本当に必要なのは、実際に「離婚」という状況ではなく、自分の心の中の苦しみや葛藤をなんとかしたい、ということなんじゃないか、と私には見えました。
 自称勝ち組シングルマザーも、「私は今、したいことができ、経済的に困ることがなく、子供達といる時間が取れる!」とうたうけれど、「本当に今、幸せですか?」ってこっそり聞いたら、多分、違う本音が出てくるでしょう。

 離婚という状況は、自分の意識の中できちんと整理され、原因と結果を理解した上で行わないと、心の中で永遠のしこりになって残るからです。再婚してもずっとずっと引きずります。
 相手がいなくなれば、状況が変わるかはわかりません。
 実際は、相手によって、自分が不幸になるのでも幸せになるのでもないからです。結局は、自分の意識の投影が現実世界を作っているわけなので、自分の心の中を解決しなければ外側の事情も変わらないからなんです。

 だからね、心の奥底を見据えると、結局、勝ち組シングルマザーも負け組シングルマザー予備軍も、どっちもこの世には存在していないんですよね。
 そういう評価を自分が自分に勝手に下しているだけ。
でもそういう遊びをしていたい、それが人間の性(さが)なのかもしれませんよ。

そしてね、今日の実学算命学は、(おそらく、意味がわからない人が大部分かもしれないけど)ちょっとこのことを書いておきたい。

世の中で「悩んでいるひと」というのは、2種類あるってこと。
この両者は、悩んでいる次元において、どこを向いて悩んでいるのか、という点で大きく違うんです。

この3次元(リアリティ)物理世界というのは、そこに参加するすべての人間の集合意識によって作られたワールド(マトリックス)の中にあります。
そこに参加している人間は、一人一人違った人生ストーリーがあります。
そして、この世界に参加してきた人は、実は一人一人が「人生ゲーム」というロール・プレイングゲームをしているわけです。

ロールプレイング・ゲームのストーリーは様々ですが、たとえば、離婚問題にしても、勇者が遭遇するステージの一つです。
勇者(あなた)の画面のテロップが、「妻から離婚を申し渡された。生命力150ポイント下がる。」というステージに突然、ぶち当たったようなものなんです。
そのストーリーの設定の中で、主人公・勇者になりきって悩む状態、これが一つ目の悩み方にあたります。


でもね、人間って同じ状況で、もう一つの悩み方ができるわけですよ。

それは、こういうこと。
自分がロールプレイング・ゲームを楽しみにこの3次元世界に意識の一部を飛ばしているだけなんだ、ということをちゃんと頭の片隅に置いている人たちは、もう一つの変わった悩みかたをするんです。

「さっきからやってる、この人生ゲームの構造ってどうなってるんだろう?」
「最終的に、このゲームのプログラムのコードはどうなってるんだろう?」
「この次元、この世界の全体のシステムの仕組みはどうなっているんだろう?」と、この人生ゲームの作り手について知りたいがためにでてくる悩みです。

ゲームで遊ぶことしか頭になく、目先の攻略法だけ知れればよく、ゲーム終了まで一心に自分のやり方で没頭していく人と、ゲームを買ってゲームで遊びながら、ちょっと立ち止まり、「あれ?このゲームって誰がどういう意図で、どういうふうにこのプログラムを書いたんだろう?」と大きな枠組みを探求し出す人と、2種類がいるわけです。

悩んでいる人のお話を聞く時、私は「どっちの世界に意識を置いて悩んでいるのかな?」と考えながら聞きます。

ゲームのストーリーの主人公として、キャラの中に入り込んで、そういう役割として相談者が悩んでおられるのであれば「大変だね〜、わかるわかる〜」と共感して自己完結するのを待つのが正解です。

 でもマトリックスのネオのように、「何かがおかしい」と本質的な違和感を感じて生き方に悩み、ゲームのプログラマー視点でこの世界を知りたい、と思っている人には、しっかりとあなたのいる人生ゲームの構造を分析してお答えします。

ゲームのストーリー上「悩む」、という設定だから、主人公として悩んでいる人は、ゲームの世界の中で「相談所を利用する」「自己啓発セミナーに通ってみる」という選択をクリックして、そのままゲームを進めていけばいいと思うんです。
 だって、なにもわからないままの方が面白い。何が出てくるかわからないシーンや、ひやりとする敵が現れるゲームに没頭することが、その人たちにとって、そもそも人生ゲームの醍醐味だからです。それを味わいにそれを選んだのですから、ゲームの中で悩んでいても、周りからの手助けは、実は欲しがっていないんです。アル中の役にずっと浸っていたいし、離婚で苦しんでもみたい。没頭するのに邪魔なネタバレはいらないし、マニュアルも欲しくないのです。だから、悩む、苦しむ、痛むというシチュエーションに飽きるまで浸ります。そして、「あ、もうこれに飽きたわ。」と自分の無意識が決めた時、場面はいきなり変わったりするのです。
 そういう人生の楽しみ方をしているのに、他人が邪魔するのは、自由の侵害なので、してはいけないのです。

 ですから人生ゲームの中でゲームの場面を変えたくて悩んでいるだけなら、精神科医・心理カウンセラーや宗教家や哲学、実務では弁護士や相談所をオーダーすると良いと思います。大きな手助けになります。
でも、悩んでいる人が人生ゲームの全体像の理解を目指した悩みを持つものなら、そうした機関が解決することは決してありません。
そちらにこたえることができるのは、実学算命学です。

 例えてみれば、実学算命学は、ゲームの進め方それ自体より、大元のゲームのシステムやプログラムのつくりの方を明らかにする技能なんです。

 このセミナーみたいに、離婚直前期の女性の苦しみを抽出して、「こんなにつらいよねぇ〜」「こんなに困ってるよねぇ〜」と参加者の意識の中でストーリーを強調させ、「はい、これが解決策」といって商品を売る、そんな定型化された解決策=商品は、実体のない解決策=ゲームの中のアイテムであって、幻です。

 そしてクリアしたかのように見えても、実態は、このゲームの中で新たな場面が展開しつづけるだけであって、このゲームの主人公視点から出ることはありません。また、手を変え品を変え、永遠に同じプログラムが見せる現実の現象が待ってるだけなんです。

この3次元にやってきたそれまでの精神的なマスターが伝えてきた、目覚める、悟る、ということは、ゲームの中で単に攻略法だけを選んでいくことではなく、このゲームそのものの構造を知り、多次元世界から自分の立ち位置を俯瞰して見ることです。そのためには、アドバイスする立場の人も違う次元から、この次元を俯瞰する視点がどうしても必要です。
ゲームの外の世界から、ゲームを眺める視点です。

これができるかできないかで、算命学はまったく別なものになります。
鑑定士が多次元世界からこの次元を見つめることができた時、初めてこの算命学は本来の意味を取り戻し、息を吹き返すんですよ。
これは、同じだけ勉強して誰もが到達するわけではなく、純粋にセンスの世界になります。

実学算命学を受けられた方は、一様に驚きます。
「自分の選んだ人生ゲームって、こういうゲームだったのか!」と初めて理解するからです。
目が覚めたら、いきなりゲームは始まっていて、よくわからないけどゾンビがやってきて襲われるとか、自分の世話をしてくれる優しそうな人が実は自分を害するラスボスだったとか、ただ翻弄されまくって、人生に疲弊している人たちが鑑定書を読んで、「ああ、こういうゲームだったのか!はじめてルールがわかった!」と、自分の飛び込んだこのわけのわからないゲームの全貌と内容を知って、思わず自分に笑ってしまうわけです。
 そして、ゲームのストーリーや自分だけの独自ルールやゲームの環境設定を知ったあと、「なんだ、今度はもっとうまくやれるわ」って勇気を出して踏み出していくわけです。

ただし、私はあなたの人生のゲームのプログラムのコードは教えますが、その後それを参照しながら、自分のゲームを続けるのは、あなた自身です。
 自分が人生の主人公を自分で選んでやっているんだ、ということを決して忘れないでほしいです。選択して行動していくのは、自分なんです。

私は宗教家でもグルでもスピリチュアル・リーダーでもなんでもなく、ただの雇われ軍師ですので、戦略を実際に活用するのは城主の才覚次第です。
 実学算命学にご依頼される方は、自分の人生の意味を知りたい、と思ってこられる方が非常に多いです。自分の人生を自分の足でしっかり踏み出したい、と考えられるだけの成熟した土台があった上で、自分の不要なものを知り、必要なものを見極め、実行可能な人生戦略を受け取りたいと思っている前向きな方たちです。

 そういう意味では、私は日頃、依頼人の人間性に非常に恵まれていると感じています。ありがたいことです。
現在、地球は大改革の最中です。
たくさんの見えない存在達が、やる気のある人たちの扉をノックしにきています。次元上昇に向けて、見えない存在達は地球を変容させていく具体的な活動を自分と一緒に行ってくれる人間達を、今、どんどんスカウトしているのです。

自分の人生をしりたい、自分の人生を生きたい、社会のために何かできることはないだろうか? 

そうご依頼される方達は、みんな、スカウトを受けた方達です。
これからの地球の変容に向かって、自信を持って、自分の光を世界に輝かせてほしいです。

娘もそこらじゅう、たくさんの竜神達が協働する相手を探して飛び回っているよ、と言ってます。
この時代を選んで生まれたことに、ちゃんと意味があります。
誰にも遠慮せず、自分の人生を謳歌してください!
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