中島みゆきの「南三条」は、私の名曲リストに入っています。
一昨年、ふとしたことで(多分ネット記事で読んだ)
この曲の存在を知り、「あぁ、染みる。中島みゆき、天才」と
思いながらYouTubeでヘビロテで聴いていました。
今日、久々に「あ、聴きたいな」と思って聴いてみると・・・
自分が思っていた内容・ストーリーと違っていて、
えええ!となりました💦
一昨年、ハマっていた時期にも歌詞を読んだ記憶があるのに‥
きっと、歌詞の中でも特定の単語だけが意識の中に入って、
勝手にそこから想像してたんだろうな。
今日、改めて歌詞を読んで、
あぁ、そういう意味の曲だったんだと思いました、、、
受け取る側次第で、曲でも小説でも何事でも
変わるよね、ということを実感した次第です。
・・・女性が元彼と再会してしまった話だと勝手に思っていたんですが、
ちゃんと歌詞を読んだら、元彼を奪った女友達(?)
(正確には奪った訳ではないかもしれないけど。。)
とバッタリ会ってしまった、、、というシチュエーションでした。
なんで勘違いしてたのかなぁ。