発達障害検査2回目 ADHDとアスペのグレーゾーン発覚。愚痴らせてください

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はい、というわけで前回5年前のIQテストみたいな検査では発達障害でもグレーゾーンでもなかったよ、という話をでしたが、今回の結果はというと、はい結論。

ADHDとアスペルガーのグレーゾーンでしたー。

はい、どーん。

あ、やばい。なんかいつもカッコつけてる文章だったのに素が出始めてるわ。

発達障害のグレーゾーンだろうと思い診察を受けて、検査結果聞いてるときは「聞けて安心しました」なんて言ったけど、やっぱ落ち着いていらんないわ。

しかも今回の検査は脳派の検査なんだよね。
最新の技術で、技師さんが頭に脳波測る帽子つけてくれて、カウンセラーに成育歴伝えた上での医師からの審査結果。


落ち着けるか。
300人に一人ですとか、遺伝性ですとか言われたら。

おう。マジか。

マジかってなるだろ、だれでも。

親が新興宗教にドハマりしてて、小学校4回転校して、小児2で性被害に遭って、そのうえADHDとアスペのMIXっスか?
どんだけハードモードな人生なんすかー。
そら生きづらいわ。

いや、いや、マジでさ。
病院から帰ってるとき、どんな展開でブログ書こうかなんて思ったけどさ、落ち着いて書くことできないよね。

性病検査いったときに婦人科系の病気が発覚した時よりも変なテンションになるわ。

いや、まあグレーゾーンだから本格的な人に比べたら楽な人生なんだろうけど、それでも生き辛さはあるわけだし。

「発達障害はカッコいい」なんてブログで言ってた奴をはったおしたいわ。いや、2時間前の私なんだけど。

もちろん発達障害は個性だと思うよ。
普通の人たちの感性と違うから独特な考え方をしてる自覚はある。
でもこの生き辛さは「やっぱり」って感じだし、両親や姉兄の社会との関りを見て、遺伝性って言われると「やっぱり」だし、でも、それを両親は受け入れられないんだろうなとか思うと複雑で。

まーいいです。
もう、発達障害(グレーゾーン)として堂々と生きていきます。
商魂逞しいから、それも商品にしちゃうぞ☆やったね!

さ。寝ます。
寝てこの感情を整理します。
そして改めて明日ブログを書きます。
明日、変なテンションのこのブログ見て後悔すんだろーなー。
まいっか。記念すべき発達障害認定日なんだから。
うっひょい。
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