考えることを減らすだけで、毎日が少し楽になる

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コラム
朝、何を着ていこうか迷う。
部屋が散らかっていてイライラする。
やることが多すぎて、何から手をつけていいかわからない。

こういう「小さなストレス」が、境界知能の方にとっては全然小さくないんですよね。

脳のキャパシティが狭い分、ちょっとした判断や情報量で簡単にいっぱいになってしまう。

物を減らすと、頭も軽くなる

私はミニマリストの考え方を取り入れて、持ち物をかなり減らしました。
特に意識しているのは「一つで複数の役割を果たせるもの」だけを残すこと。

掃除道具も、収納も、なるべくシンプルに。

物が減ると、「あれどこに置いたっけ」と探す時間が消える。それだけで驚くほど頭がスッキリします。

物を持つこと自体にもコストがかかっています。

置く場所の家賃、管理する手間、選ぶ労力。減らすことは、ケチではなく「脳を守る」行為です。

毎朝の服選びをやめた

もう一つやったのが、毎日着る服を固定すること。

黒のパンツに白のシャツ。それだけ。

人間は一日の中で何千回も小さな意思決定をしていると言われています。
境界知能の方はそもそも意思決定に使えるエネルギーが少ない。

だったら、朝の「何を着よう」を最初からゼロにすればいい。
たったこれだけのことですが、朝の余裕がまったく変わりました。

日常の工夫、もっと具体的に知りたい方へ

今回は持ち物と服の話でしたが、暮らしの中で「これ減らせるな」「これ固定できるな」というポイントは人によって違います。

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