境界知能の私が楽になった3つの工夫

記事
コラム
境界知能だとわかっても、「じゃあ明日からどうすればいいの?」というのが正直なところだと思います。

私もそうでした。

自分の特性がわかったところで、生活がすぐに変わるわけではない。

でも、いくつかのことを試していくうちに、「前よりだいぶ楽になったな」と感じる瞬間が増えていきました。

今回は、私が実際にやってみて効果があった工夫を3つ紹介します。

①自分の特徴を知る

「自己分析」と聞くと大げさに感じるかもしれませんが、やることはシンプルです。

自分は何が得意で、何が苦手なのかを、なんとなくではなく言葉にしてみる。それだけです。

私の場合、ストレングスファインダーというツールを使って自分の強みを調べました。やってみて気づいたのは、「全部ダメだと思っていたけど、そうでもなかった」ということです。

苦手なことばかりに目が向いていると、自分には何もないように感じてしまう。でも得意なことが一つでも見つかると、「ここは人に頼って、ここは自分でやろう」という判断ができるようになります。

②自分のペースを守る

以前、事務の仕事をしていたことがあります。
周りの人たちは複数のタスクをパッパッと切り替えながらこなしていくのですが、私はそれがどうしてもできませんでした。

来客があっても気づくのが数秒遅れる。
電話を取りながら別の作業をするなんて到底無理。

「要領が悪いやつ」と思われていたと思います。
でもその後、一人で黙々とやれる仕事に変えたら、驚くほど楽になりました。

境界知能の人は、周りに合わせようとするだけで普通の人の何倍もエネルギーを使います。

だからこそ、無理に合わせるのをやめて自分のペースを守ることが、生き延びるための戦略なんです

③自分の特徴を周囲に伝える

身体の障害と違って、境界知能は見た目ではまったくわかりません。

だから、周りの人は「なんでできないの?」と純粋に不思議に思っている。
悪気がなくても、それがこちらにとってはしんどい。

だからこそ、「自分はこういうことが苦手です」「一度に複数の指示を出されると混乱します」と言葉にして伝えることが大事です。

ただ、これが一番難しい。何をどこまで伝えればいいのか、相手にどう思われるか、考え出すとキリがない。私自身も最初はうまくできませんでした。

あなたの場合は?

この3つは、あくまで私の場合の工夫です。
境界知能といっても、困っていることは人によって全然違います。

「自分のペースを守ると言っても、今の職場ではそれができない」
「伝えたいけど、なんて言えばいいかわからない」

そういう、記事だけでは解決しきれない部分こそ、一緒に考えたいと思っています。

電話相談、1分100円。あなたの状況を聞いた上で、具体的にどうすればいいか一緒に考えます。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら