【サイドFIRE】50歳でセミリタイアは現実的か
記事
コラム
サイドFIRE
資産運用益と副業・パートなどの
労働収入を組み合わせて生活する
現実的な早期リタイア(セミリタイア)手法。
完全なFIREより少ない資産で実現可能で
好きな仕事で適度に働きつつ
経済的な自由を得られるのが特徴。
2ヶ月前に30歳になった。
誕生日の3日前に更新した投資ブログには
60歳まで働く前提で書いたけど
できれば引退時期を早めたい。
漠然とそう考えているわけではなく
競争ありきの資本主義と
無駄の多い消費社会からさっさと抜け出したい
という明確な動機がある。
自分では大真面目だけど
「こいつは厨二病だ」と言う人も結構いそう。
売るために精を出したり
露骨に印象操作された広告の数々に
うんざりすることも多いし
(商売をしていて言える立場にないけど)
行き過ぎた資本主義のそれは肌に合わない。
自給自足は不可能に近いしやる気もない。
薄かろうが社会との接点は持つべきとも思う。
白か黒の二極化ではなくて
グラデーションで成り立っているのが世の常だし
これはグレーが丁度いいんだと思う。
脱資本主義!って振り切る勇気もない。
反骨精神っ気はあるけど左でもない。
こうして思考を巡らせていたら
“セミリタイア”がふっと降りてきた。
だから早めにドロンできそうな戦略を立てた。
50歳でセミリタイアは可能
50歳まで20年ある。
もちろん若くして死ぬ可能性もあるし
それを覚悟して生きてるからいいとして。
50歳で半アガリの状態はちょっと楽しそう。
息子の性質を理解した上での答えかもしれないけど
65歳を超えた父に相談したところ
「それができるならしたほうがいい」と
お墨付きをもらえた。
僕は個人事業主だから
もし50歳以降も事業を継続できるなら
“あえて仕事を減らす”ということになる。
稼ぐ必要があれば
短期間だけ仕事を増やすイメージ。
健康に生きてさえいれば
バリバリ働くこともできる。
実現させるためには投資額を増やす必要がある。
今は事業投資をしたばかりで
借入もあるし回収のフェーズ。
だから完済後に投資額を変更する予定でいる。
新NISAの積立で
30歳から35歳までは月5万円のまま。
35歳からは月10万円に増額する。
同時期に始めた小規模企業共済は
毎月7万円を維持する。
すると20年後
新NISAの積立では
元本を含めて2,600万円(利回り4%)
小規模企業共済では
元本を含めて1,960万円(利回り1.2%)
貯蓄や現物資産の他に計4,560万円となり
早期セミリタイアは現実味を帯びる。
35歳から50歳までの15年間は
毎月17万円を投資と共済に回すだけの
余力を保ち続ける必要はあるし
世の中も自分も刻一刻と変化していくから
机上の空論でしかないことは確か。
なかなかハードルは高い。
夢を見てる時間が楽しい
旅の計画を立てる時のように
これから起きることを思考する時間は楽しい。
順調に事が進んで
結果を得られることは幸せだけど
意外にもそのあとは手持ち無沙汰になる。
これは経験上わかる。
資本主義とイイ距離感でお付き合いできたら
幸せだろうなぁとか
田舎に身を移して犬とゆるい暮らしができたら
最高だろうなぁと
考えている時間が絶頂期な気さえする。
過度な期待はしていないし
今を謳歌しながら
ああだこうだ将来設計している時間が
幸せだし恵まれているんだと思う。