こんにちは!ムビットコムです。
マンガ動画を作成する際、動画の長さで料金が変わるケースが多いことはご存知ですか?
実際、量が増えれば増えるほど制作コストは上がりますので、妥当な設定でしょう。
さて、クライアントの皆様からヒアリングを行うと
「商品のメリットを、一つたりとも余すことなく全部紹介したい!」
と思われている方も多いようです。
こだわって作った商品や、自分のヒストリーを紹介する…そんなマンガ動画の用途も相まって、細かいところまで丁寧に説明したい!…と思うお気持ちはとってもよくわかります。
しかし、予算の関係でどうしても短い分数にせざるをえなかったり、紹介したい内容によっては短い方がバランスが良い!…という場合もあります。
逆に、「これだけのボリュームを紹介するのに、5分ではとても無理です」というようなケースも。
ムビットコムでは、マンガ動画の長さに合わせたコース設定を行っています。
1分、3分、5分とありますが、この違いは一体なんなのでしょうか。
今回は、「マンガ動画の分数=内容の変化」について紹介していきます!
まずはこちらの動画をご覧ください。(倍速推奨です)
こちらの動画はおおよそ3分で作られています。
次に、先ほどの動画をベースに作られた2つのマンガ動画をご覧ください。(こちらも倍速推奨です)
さて、この3つのマンガ動画、伝えたいことは「ムビットコムの事業紹介」と同じですが、
訴求できるポイントと、情報量が大幅に変わっているのがわかりますよね。
このように同じ内容を伝えるにしても、動画の長さが変われば当然伝えられる情報量も大きく変わってきてしまうのです。
マンガ動画の分数(コース)による内容の違いを簡単に説明すると、
・1分動画:ざっくりと要点を伝える。ストーリーは重視せず、紹介したい内容をを箇条書きで簡潔に伝えたい人向け。紹介できる項目は1~2つ程度。
・3分動画:商品やサービスの訴求ポイントが複数ある場合。商品紹介だけで なくストーリー立ててバランス良く作りたい人向け。
・5分動画:ストーリー重視で、細かい起承転結や主人公の失敗など紆余曲折を交え丁寧に伝えたい人向け。複数の項目を丁寧に説明できる。
内容次第にはなりますが、おおよそこのように分けられます。
ムビットコムのオススメは、3分動画です。
起承転結を作ったうえで複数の訴求ポイントを紹介でき、なおかつ長尺すぎない、ベストバランスではないでしょうか。
マンガ動画を作りたいけどどの分数にすればいいのかわからないという方は、是非参考にしてみてください!
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