より良いサービスは「先回りとおせっかい」から生まれる。
と思ってる。
”先回り”は、相手の欲しているもの、喜びそうなことを先回りして調査・検討・準備しておくこと。
会社なんかで「できる」と言われる人が、意識的にやってること。先回りした未来を見せてくれるサービスなら、安心して申し込める。
この先回りにプラスして、”おせっかい”っていうのが僕のテーマだ。
おせっかいと言うのは「本人も薄々気づいてるんだけど、触れられたくないこと」をズバリ指摘していくというニュアンスかな。
言う方も勇気がいる。”ちょうど良い”おせっかいは本当に難しい。
間違えば「大きなお世話」になるし、足りなければ「ピントはずれの指摘」になる。
言った結果、相手にとって、「言われたくないけど、言ってくれてありがとう」が”ちょうど良い”おせっかい。確かそんな本があったような・・・。
自分がカワイイだけだと、どうしても相手の懐に踏み込むのが怖くなるよね。だけどそれではサービスとして僕がやる意味がない。
他人の核心に触れるサービスなのだから、嫌われる勇気が無きゃやってられない。
”ちょうど良いおせっかい”を焼きながら、アーティストのブランディグサポートをしていければ。