【 ほぼ毎日 #33】いくつかの嘘。
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おはようございます、ひかりです |˙꒳˙)
気づいたら
寝落ちしていました。
心が疲れているときは少しくらい
我が儘になっていいと思うんですよね。
でなきゃ、元気タンクが
空っぽになっちゃいます!笑
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今日は、嘘について
少し綴らせてください。
子どもの頃、
嘘はついてはいけないモノ
家や学校で、そう習いましたよね。
でも嘘には、
いくつか種類があるって
誰に教わるでもなく
気づいていったように思います。
***
細い記憶の糸を
たぐり寄せてみました。
そういえば、
親子でついた嘘がありました。
小学生の夏休みの課題には
必ず、読書感想文があったのですが、、
私は下書きを父に見せました。
すると、そうじゃないって言いながら
スラスラ書き始めたんです。
結局、父が書いたのを
そのまま写して学校に提出しました。
「今度は自分でやりましょう」
しっかり赤ペンで書かれていましたw
父はバレたのかって笑っていたけど
2枚提出なのに、4枚も書いたんです。
バレるでしょ〜(ฅ∀<`๑)笑
***
悲しい嘘もありました、
私がまだ二十歳の頃です。
母が末期癌で入院した日、
「癌なの?」と聞いてきました。
「違うよ、胃潰瘍でしょ」
精一杯、嘘をついたけど
きっと母には
見抜かれていたんだと思います。
それから7ヶ月
私は、嘘をつき続けました。
毎日、笑っては泣きを繰り返しました。
とても悲しい、悲しい嘘でした。
***
たぐり寄せた記憶が極端すぎましたが、
どちらの嘘にも
愛情がこもっていると感じるのは
私だけでしょうか。
あ、でも宿題は
自分でした方が良いですよ。
先生がコメント書くとき
困っちゃいますからね (¯∇¯٥)
では、今日はこの辺で!
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最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
じゃあ、またね ( ˙꒳˙ᐢ )
ひかり☆”
2021.8.10