大葉の花芽抑制(光中断)用LED制御

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IT・テクノロジー
リビングルームの窓辺で大葉を水耕栽培しています。
短日植物の大葉は夜の時間が長くなると花芽を付けるようです。室内の明かりがあるのである程度抑制できそうですが、Geminiに聞いてみたところ夜間に赤色LEDを照射すると花芽を抑制できるようです。
赤色(630nm付近)、数ルクスから効果がありそう、夜間に数分間以上(余裕をみて2時間)と言うことでした。

電気代を気にせず、乾電池駆動で花芽を抑制できるなら試してみようと思いました。電池駆動ならロールカーテンの裾や突っ張り棒に取り付けて配線要らずで使えそうです。

時計要らずの時限タイマーにして気軽に試せるように試作します。
動作は、点灯待機 → 点灯 → 終了待機と言う3つのモードです。
操作手順は以下の通りです。
1.電源を入れる(電池を入れる)
2.押しボタンを押して点灯待機を開始する
  この時、ボタン操作で点灯待機時間を
  2,4,6,8,10時間から選択可能
3.待機時間が終わるとLEDを所定の時間(1時間)点灯する
4.点灯時間が終わると終了待機を開始しSLEEP状態になる
  SLEEP中にもボタン操作を受け付けて2に戻る

ペットボトル2本に分けて栽培しているので、高輝度LEDを2個制御します。
点灯時間中は2つのLED1とLED2を5秒間隔で交互に点灯させることにしました。また、ボタン操作の際に電源電圧を測定し、所定の電圧より低い時にLEDで警告するようにします。

電源電圧測定にはPIC内蔵のコンパレータと基準電圧FVRを使いますが、コンパレータの消費電流が大きく、消費電流が83uA程になってしまいます。
ボタン操作の時以外はコンパレータとFVRの動作を停止させます。

CPU   PIC16LF18313
クロック 31.25kHz
電池   Ni-MH 単4x2本
LED   レンズ付き赤色高輝度LED(If=20mAで2400mcd )

動作確認時の消費電流(テスターで測定)
 電源電圧 2.58V
 点灯待機中 14.1uA
 終了待機中  9.7uA
点灯中は測定していませんが20mAより小さいと思います。

セリアで買ったNi-MH単4電池(1.2V 750mAh)2本で毎日1時間点灯させて1か月は持つのではないでしょうか?

この後はケース?と基板を作って実験を開始する予定です。

乾電池駆動で花芽抑制が目的ですが、花芽が出ない(出にくい)ことをどうやって確認すべきか?いずれにしても長期間の検証になりそうです。


今後とも宜しくお願いします。




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