こんにちは。
先週「キング・オブ・キングス」鑑賞しに、都内の映画館へお出かけしました。
教会のラックにフライヤーが置いてあって、たまたま見かけて知りました。イースター記念で公開されたそうな。
ここに引越して礼拝へ、教会に出入りするようになって半月ほど。祈りや神というものに触れ、自然のリズムになってきた今の私にどう響くのか、興味があったのです。
ストーリーテラーとしてディケンズ一家が並走しつつも、物語のメーンはイエスキリストです。
創世記〜エジプト記など旧約の内容はダイジェストでさらっと流しつつ、「父・子・精霊」の三位一体の教えがあるように、父親が息子に語り継ぐ物語の進み方です。
制作は韓国で、ディズニーピクサーのような表情豊かなアニメーションに宗教臭さはなくその点は安心。子供心に立ち返ったつもりで、聖書の入り口としてもストーリーに入り込みやすい映画かなと思いました。
新約聖書、イエスキリストの物語には、精神に基づき神への忠誠心である「洗礼」と、肉体に基づき神へのサレンダーである「磔刑」と、二つの死が描かれます。
一般的には後者を強くイメージする人の方が多いのかもしれません。確かに後にも先にも磔刑にかけられた聖者なんていないのですから。
あえてここで言いたい。
もしイエスに「洗礼を受けない」という選択肢がでもよぎったなら。
歴史はこんなにも二段階の死を強調し、後世まで影響し続けることがあっただろうかと。
一方でそれ以外に「それ」を示す術がなかったことも含めても、ここが聖書で不可解に感じる点、深く読み込む鍵になりそうです。
聖書は図録本などでの大枠はなんとなく知っていましたが、新約聖書、イエスの一生を画で補完するように追ってみられる点でいい映画体験になりました。
今のところ「イエス・キリスト」は一種の現象のようなもの、として理解することで私には収まっている感じです。
吹き替え版で改めて観られたらいいのですが。
もう近くで上映してるところもなさそうです、、
日常のこと発信できるまで少しづつ回復してきた兆しがあります。
仕事こそどうにもなってないのですが。
週末は今は部外者としていろんな教会を回る…それは唯一計画ぽいことと言ったらそれだけかもしれません。
最近はどんなスタンスで、どう見えていてもあまり気にならなくなりました。
きっと祈りの効能だと信じています。