リトミックで促す集中力

記事
学び
リトミックが療育にもたらす効果。
今回は集中力に特化したお話です。

集中力とは、特定の対象や作業に意識を向けて、それを継続的に維持する能力です。
これは、周囲の雑音や視覚的な刺激、さらには自分の中で浮かぶ余計な考えなどを適切に制御しながら、目の前のタスクに意識を集中させる認知機能の一つです。
集中力というと、静かな環境で黙々と・・・というイメージがあるかもしれません。
リトミックのように音楽が鳴っている中で集中力と言われてもピンとこないかもしれませんが、実はリトミックをしている子は素晴らしい集中力を身につけるのです。


①外的集中力
外的集中力は、自分以外のものに対して意識を向けるときに使う集中力です。
リトミックには【即時反応】という言葉があります。
音楽が鳴っている間歩く。
音楽が止まったら動きも止める。
基本的にはそれだけなのですが、ボーっと歩いていたら音楽が止まったことに気が付きません。また、音楽が流れる、止まるだけではなく、いろいろな合図の音があります。
低い音が鳴ったら座る、高い音が鳴ったら跳ぶ、シャラランと鳴ったら回るなど、さまざまな合図があります。それを聞いて瞬時に反応することがあります。
耳で聞いて、頭で考えて、身体に表す。簡単そうに見えて意外と難しいことをしているんです。大人でも間違えたりしてワイワイできるのがリトミック。
音楽をよく聞いて反応することができればできるほど、集中力が高まります。
また、動くときにお友だちをよく見ていないとぶつかります。お友だちの動きからヒントを得ることも。リトミックの間に「お腹すいたなー」「帰ったら何して遊ぼうかな」など考えていたら反応が遅れていきますよ!


②内的集中力
内的集中力は自分の内にある五感に対する集中力を指します。
自分の感覚をフル稼働して、自分が考えている動きをイメージし、表現しようとすることでだんだんと身についていきます。
低い音を聴いて、何を感じるのか、それを体でどう表現するのか。瞬時に考えるその内容は、内的集中力を高めます。


リトミックは、すぐに効果がでるものではありません。
目で見てぱっと判断できるものでもありません。
でも、着実に伸びていくのは事実です。
リズムや音楽に触れているだけでも効果があると言われています。
お家でできることもあるので、ぜひ取り入れてみてくださいね!

個別相談のご案内
療育×リトミックの方法をより詳細にお伝えできるよう
個別相談も行っております。
あなたの施設でリトミックしたいけど、
頼める人がいない。頼める予算がない。そんな時。
あなたの施設に合わせて、
どんな方でも気軽に取り入れられるリトミックを
個別にお伝えしております。
よかったら覗いてみてくださいね☆

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら