(533日目)「焦り」とは目先しか見えてない証?

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コラム
過去を振り返ってみると、
若い時は焦りを感じる場面は多かった。

しかし今はどうだろう。
あまり焦ることってなくなった。

「何が違うのか?」
改めて考えてみたのだけど
それは・・・

・先を見ることができているかどうか


にあるのではないか?と思った次第。



焦る場面って
▶︎ヤバいことがバレた時
▶︎想定していないことが起きた時
▶︎うまくいくか不安を感じた時

こんなところだろうか。

いずれにも共通しているところはどこか。
それは「先を見ることができていない」ではないか?



何事も未来を想定するのは難しい。
しかし、
いくつもの未来を想定しておくことはできる。

その未来を想像できているかどうかで
「焦る」「焦らない」が分かれるのでは。

行動すれば良い結果につながることも
悪い結果につながることもあり得る。

そしていずれの結果であっても
パターンが一つということもありえない。
そこにはいくつもの分岐が存在する。

だからこそ、自分が行動する場合には
いくつもの未来を想像しておくこと。
それこそが焦りを生まない秘訣だと思う。

そのパターンを想像できるかどうかって
⇨想像力の幅広さ
⇨過去の経験
に左右されるとも思うのね。



だからこそ
若い頃にアセアセしていた自分も
今では焦らず生きることができているのか。

そう感じた今日この頃でありました。
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