(466日目)未来思考は自分を救う。

記事
コラム
今日は週1でジムに行く日だったのだが、朝目覚めても行く気が起きない。

トイレに篭り3分間、自分をマインドコントロールさせるべく
『今行かなきゃいつ行くの?』
『今日を行かないと甘えが支配するぞ!』
『汗を流そうぜ!身体は喜んでくれる!!』
と、松岡修造の如く熱量を高めるメッセージを叩き込み無事ジムに行くことができた。


さてさて。

自分をコントロールするのって難しいですよね。
やる気が出ない日、何も考えたくない日、嫌な出来事ばかり思い浮かんで沈んでしまう日・・・色々あります。

そんな状態を無理に変える必要はありません。

ただし、変えずにそのままにしておくことで生活が堕落したり、継続できなくなったりメンタルが回復しないなど・・・その先に影響が生じてしまうことは認識しておく必要があります。

大切なのはー今変えなければ明日どうなるか?ーを想像できることです。

言ってしまえば未来思考を持っているかどうかです。


自分の性格(タイプ)を把握しておけば、より解像度は高まります。

ちなみに私は飽き性で、継続しなければやる気が復活しないタイプです。そんな自分だと分かっているからこそ無理矢理にでも継続させるのです。

『やっておかなきゃ明日はさらにやる気が起きない』と言う自分の傾向を理解しているからこそ、いま何をすべきかを認識し行動に繋げようとします。


例えば自分が”仕事が片付かずにどんどん溜まる一方”で悩んでるとしましょうよ。そういう人って、だいたい簡単な仕事を後回しにする傾向があるのではないでしょうか?

<面倒くさがりで簡単な仕事にはやる気が起きない⇨だから後回しにする⇨でもやらなきゃならない意識があるので脳のメモリを占有していく⇨キャパシティが無くなっていく⇨溜まっていく仕事に苛立ちを覚える⇨爆発する>

こんな感じかな〜と思います。

であれば原因は明らかです。簡単な仕事ほど先に片付ける癖をつけるんです。習慣化させるってやつです。

最初は面倒臭くて嫌になるかもしれませんが、やってみると明らかに変化が生まれてきます。その変化を体感すればやってることが自分にとって正しいと理解できます。

そうすればモチベーションは維持されて仕事も円滑に進み、仕事の進み具合でイライラすることも無くなっていきます。

このように状況を整理して問題点を見つけ、その解消に努める(やり方を変える)工夫はいくらでもできるわけですよ。


少しばかり話の主題が逸れた感はあるものの、やる気が起きない自分、病んでる自分を変化させるにも同じことが言えます。

〜まず状況を整理⇨原因を見つけ⇨その対策方法を考えて⇨実行する〜

やる気が出なくても、メンタル病んでいても頭の中でそれを行うことはできます。それが自分のモチベーションを元に戻るキッカケになって状況を変化させることができるかもしれません。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す