【STEP4 発注後編】修正依頼の出し方で仕上がりが変わる!上手な伝え方のコツ

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デザイン・イラスト

「初稿が届いたけど、なんか違う気がする…でもどう伝えればいいかわからない」

デザインの修正依頼は、発注者が最も悩むポイントのひとつです。伝え方が曖昧だと修正が何度も繰り返され、お互いにストレスがたまってしまいます。逆に、上手に伝えることができれば、少ない修正回数で理想のデザインに仕上げることができます。

この記事では、修正依頼を上手に伝えるためのコツを解説します。

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修正依頼でよくある失敗パターン

まずは、修正依頼でやってしまいがちなNG例を確認しましょう。

NG例①「なんか違う気がします」
何がどう違うのかが伝わらず、デザイナーも修正の方向性が定まりません。

NG例②「もっとおしゃれにしてください」
「おしゃれ」の基準は人によって異なるため、デザイナーが困惑してしまいます。

NG例③「全体的に変えてほしいです」
どこをどう変えればいいかが不明確で、デザイナーがゼロからやり直すことになりかねません。

NG例④「やっぱりここも直してほしい」と小出しに伝える
修正のたびに追加で依頼すると、修正回数の上限に達してしまうことがあります。

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修正依頼を上手に伝える4つのコツ

① 修正箇所を具体的に指定する

「全体的に」ではなく、「タイトルのフォント」「背景の色」「左上のロゴの位置」など、修正してほしい箇所をピンポイントで指定しましょう。場所が明確なほど、デザイナーが迷わず修正できます。

② 「どうしてほしいか」を具体的に伝える

「違う」「気に入らない」という感想だけでなく、「どう変えてほしいか」を具体的に伝えることが大切です。

- ❌「フォントが気に入りません」
- ⭕「フォントをもう少し太くして、全体的に読みやすくしてほしいです」

- ❌「色が違います」
- ⭕「背景色をもう少し明るいベージュにしてほしいです」

「何が」「どう」変わってほしいかをセットで伝えることで、修正の精度が格段に上がります。

好きな雰囲気と苦手な雰囲気を参考例を用いて説明するのがおすすめです

③ 修正点はまとめて一度に伝える

初稿を受け取ったら、全体をしっかり確認してから修正点をまとめて伝えましょう。「やっぱりここも直してほしい」と後から追加で依頼すると、修正回数の上限に達してしまうことがあります。

確認するときは、テキスト・色・フォント・レイアウト・全体のバランスの順にチェックすると、見落としを防ぐことができます。
④ 良い部分も一緒に伝える

修正点だけを伝えるのではなく、「この部分はとても気に入っています」「色使いがイメージ通りです」など、気に入っている部分も一緒に伝えましょう。

デザイナーは「どこを残してどこを変えるべきか」が明確になり、修正の方向性が定まりやすくなります。また、良い部分を伝えることで、デザイナーとの関係も良好に保てます。

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修正依頼をスムーズにする便利な伝え方

修正箇所が複数ある場合は、番号をつけてリスト形式で伝えると整理しやすいです。

例:
1. タイトルのフォントをもう少し太くしてほしいです
2. 背景色を白からライトグレーに変更してほしいです
3. 右下のロゴをもう少し小さくしてほしいです
4. 全体的なバランスはとても気に入っています

このように整理して伝えるだけで、デザイナーが修正内容を把握しやすくなり、スムーズなやり取りにつながります。

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まとめ

修正依頼は「どこを」「どう変えてほしいか」を具体的に、まとめて一度に伝えることが大切です。良い部分も一緒に伝えることで、デザイナーとのやり取りがスムーズになり、理想の仕上がりに近づきます。

次回はいよいよ最終話、**「デザインに統一感を出すと売上が変わる理由」**をお届けします。お楽しみに!
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