ビジネスの現場では「効率、正解、成果」が神様のように崇められていますが、アートの世界は真逆です。この二つを混同して、自分の人生を「ビジネス思考」だけで監査しようとすると、もれなく意識の残高が底をつきます。
今日は、その致命的なバグを修正していきましょう。
意識のデッドロック:正解を求めるほど「自分」が消える
ビジネス思考とは、いわば「最短距離でゴールへ行くための地図」です。
効率を上げ、リスクを排除し、他人に説明可能な「納得感」を作り上げる。
これは生活を守る上では大切ですが、これだけで自分の魂を回そうとすると、
「え、私の人生、誰かの下請け業者の報告書みたいになってへん?」
という、虚無の淵に立たされることになります。
ビジネス思考
他人の目を気にし、市場価値(世間の評価)に自分を合わせる作業。
アート思考
自分の内側にある「わけのわからん衝動」を、そのまま形にする作業。
真面目なエンパス気質の方は、つい「これをやったらどう思われるか」「誰の役に立つか」というビジネス的な損得勘定を、自分の趣味や生き方にまで持ち込んでしまいます。
それは、真っ白なキャンバスに絵を描こうとしている時に、隣で税理士が「その絵の原価償却は何年ですか?」と聞いてくるようなものです。
…そんなん、描けるわけないですよね。
本質の提示:あなたは「最高傑作」という名の、未完成品
ビジネスは「解決」を求めますが、アートは「問い」を投げかけます。
あなたの人生は、誰かの問題を解決するためのツールではありません。
あなたが、あなたの好きなように、時には誰の役にも立たないような、
ステップを踏んでいいんです。
「こんなことして何になるの?」
そう囁くエゴの声が聞こえたら、それは監査対象です。
「何にもならんけど、私がやりたいからやってんねん。文句あるか?」
そう言って、光の主権を自分に奪い返してください。
あなたは、あなたという宇宙で唯一のアート作品を描く、主権者なのです。
🕵️♂️ 静謐監査官からの深い問い
「もし、世界にあなた一人しかいなくて、誰からも評価されず、一円の得にもならないとしたら、あなたは今日、何をしますか?」
📋 今日、この瞬間にできる監査アクション
「あえて、生産性ゼロのことを15分だけ全力でやる」
意味のある本を読むのではなく、ただ雲の形を眺める。
SNSで発信するためではなく、ただ自分のためだけに美味しいお茶を丁寧に淹れる。
「何かのため」という下心(ビジネス思考)を捨てて、純粋な「快」だけで動く時間を、自分に許可してください。
あなたの意識に、静寂と光が戻りますように。
愛をこめて。
Makiko
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