連載5回目 FX思考プロセス全公開】歴20年プロの判断基準~

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マネー・副業
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

さて、連載第5回目となる今回は、多くのトレーダーが心を乱される「急騰・急落相場」をテーマに、プロがどのように考え、冷静に行動しているのか、その思考プロセスを具体的に解説します。

「すごい勢いで価格が動いているのに、怖くて入れなかった…」
「焦って飛び乗ったら、てっぺん(底)だった…」

このような経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。
今回は、そうした相場で冷静に利益を追求するための、私のトレード戦略と思考法をお見せします。
特に、私のトレードの核となる「利益の伸ばし方」に焦点を当てて解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

ケーススタディ:典型的な「ブレイクアウト相場」での立ち回り
ここでは特定の相場ではなく、FXで頻繁に発生する典型的な「ブレイクアウト」のパターンを例に解説します。
この「型」を理解することが、応用力を身につける第一歩です。

1.環境認識:なぜ「特定の価格」が重要になるのか
まず、大きな流れを把握します。
チャートを見ていると、ある特定の価格帯で、何度も価格の上昇(または下落)が止められている場面があります。これをレジスタンスライン(抵抗線)やサポートライン(支持線)と呼びます。

例えば、ある通貨ペアが「〇〇円」というキリの良い価格を前に、何度も上値を抑えられているとします。

この時、市場では、

「ここを超えられないだろう」と考える売り圧力

「ここを明確に超えたら、大きく動くだろう」と考える買い圧力

この二つの巨大なエネルギーが、その価格を境に拮抗しています。
プロは、この「市場の均衡が破れる瞬間」こそが絶好のチャンスだと知っています。
だからこそ、その重要な価格帯を最重要ラインと定め、「明確に抜けるまでは手を出さない」と決め、勝負の時をじっと待つのです。

2.エントリー:『いつ、どこで』入るのか
そして、ついにその時が来ます。その重要なラインを、ローソク足の実体が明確に上抜けました(ブレイクアウト)。

ここで初心者がやりがちなのが、「抜けた!急げ!」と慌てて飛び乗ること。しかし、プロは「ダマシ」の可能性も常に頭に入れ、より優位性の高いポイントまで引き付けます。

私なら、こう考えます。
「一度ブレイクした抵抗線は、今度は強力な支持線に変わる可能性が高い」

つまり、焦って飛び乗るのではなく、一度ブレイクしたラインまで価格が少し押し戻されるのを待ちます。そして、そのラインで価格がしっかりと支えられ、再び上昇に転じるのを確認してからエントリーします。これを「押し目買い」と言い、極めて優位性の高い戦術です。

3.出口戦略:『守り』と『攻め』を両立させる利確と損切り
ここが今回の最重要ポイントです。エントリー前に、出口戦略を明確に描いておきます。

損切り(ストップロス)の設定:
これは明確です。エントリーの根拠が崩れた場所、つまり「支持線として機能するはずだったラインを、再び下に割ってしまった場合」です。このシナリオになったら、私のエントリー理由は消滅するため、迷わず損切りします。

利確(テイクプロフィット)の設定:『守り』と『攻め』の二段構え
私の基本戦略は、まずリスクリワード1:1で確実に利益を確保し、残りで大きな利益を狙う、というものです。

【第1段階:守りの利確】
まず、損切り幅と同じ値幅で最初の利確目標を設定します。
例えば、損切りまでの値幅を30pipsと計画した場合、エントリー価格から+30pipsの地点を第一利確目標とします。ここで、保有しているポジションの半分を決済します。

この時点で、このトレードの負けはほぼ無くなります。 
なぜなら、残りの半分が万が一、エントリー価格まで戻って決済(建値決済)されたとしても、最初の半分の利益が残るからです。
この「安心感」が、その後の冷静な判断に繋がります。

【第2段階:攻めの利確】
最初の利確を終えたら、残りの半分のポジションのストップロスをエントリー価格(建値)に移動させます。これで、残りのポジションはコストゼロ、つまり実質リスクゼロになります。

あとは、どこまで利益を伸ばせるかという「攻め」のフェーズです。

次の明確な抵抗線まで待つ。

移動平均線などのトレンドフォロー指標を使い、トレンドの勢いが弱まるまでついていく。

こうすることで、リスクを徹底的に管理しながら、急騰相場のような大きな値幅を狙いに行くことが可能になるのです。

「チキン利食い」を防ぎ、「損大利小」を避けるための、極めて実践的な手法です。

まとめ:規律ある戦略が平常心を生む
いかがでしたでしょうか。

今回は、典型的なチャートパターンを例に、私の思考プロセス、特に利益確定の具体的な戦略を解説しました。

重要なのは、

なぜその価格が重要なのか?(環境認識)

どのような状態になったらエントリーするのか?(エントリー根拠)

どうなったら諦め、どうやって利益を確保し、どうやって利益を伸ばすか?(出口戦略)

この一連のシナリオを、エントリー前にどれだけ明確に描けているか。それが、感情に振り回されないトレードの鍵です。

このような実践的な戦略や相場の読み解き方を、私のサービスではマンツーマンで、あなたの隣でサポートしながらお伝えしています。

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次回は、「『答え』ではなく『コンパス』を渡したい。
私がココナラでサポートを始めた理由」というテーマでお話しします。
私のサービスに込めた想いをお伝えできればと思いますので、ぜひまた読みに来てください。
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