【実録】Studio Assistantを1ヶ月使い倒してわかった!向いている人・案件を徹底解説

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2025年末「Studio」に搭載されたAI機能、「Studio Assistant(スタジオアシスタント)」

 「AIでWebサイトが一瞬で作れる」と話題ですが、実際の制作現場や案件で本当に使えるのか、気になっている方も多いはず。

そこで今回、実際にStudio Assistantを使って1ヶ月間サイトを制作してみました。(案件対応2件予定) 「魔法のように完璧なサイトができるのか?」「仕事で使うにはどうすればいいのか?」

 この記事では、実体験に基づいたメリット・デメリット、そしてアシスタント機能を使うべき人・案件について徹底解説します! ぜひ最後までご覧いただき、制作効率化の参考にしてください。

Studio Assistantとは

Studio Assistantは、ノーコードWeb制作ツールStudio内で使えるAIアシスタント機能(アドオン必須)です。
 作りたいサイトのイメージやテキストをチャット形式(自然言語)で伝えるだけで、AIがレイアウト、テキスト、画像を含めたWebサイトのデザイン(ワイヤーフレーム含む)を自動生成してくれます。
 従来の手作業による「0→1」の工程を劇的に短縮できるツールです。

1ヶ月使って感じたメリット

【生成スピードが爆速】
特に画像の再生成は一瞬で変わります。テキストの生成も早く、かつ候補を■16個■一気に出してくれるため、アイデア出しの時間を大幅に削減できます。英語サイトも設定を変えるだけで一瞬で作れるのも魅力です。
【LP制作のツボを押さえている】
ファーストビューの生成において、例えばLPを作った時などは、権威性を表す「月桂樹(ランキング1位などの王冠)」の画像まで自動で出てくるなど、実用的な構成案を出してくれます。
【ノンデザイナーでも直感的に「良い感じ」にできる】
色の調整も自然言語で可能です。「セミナーLPを作りたいので、信頼感のあるカラーで」と伝えれば、ブルーや緑系で統一してくれます。 また、使えるフォントがプリセットで6種類に限定されるため、迷う時間がなくなります。
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【役割分担が明確で使いやすい】
アシスタント上では文字、レイアウト、余白、角丸などをアバウトに決め、微調整はいつものデザインエディターで行うという「棲み分け」が完全にできています。
【コンテンツ入力を効率化するCSV機能】
テキスト関連の「文言入力シート(CSV)」をクライアントに共有し、入力してもらったものをインポートすればデザインに反映されます。 「テキストは絶対こうしてほしい」という強い希望がある場合、制作側の入力リソースを抑えつつ要望を叶えられます。

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1ヶ月使って感じたデメリット
【複雑なレイアウト調整はできない】
自然言語で「3カラムを2カラムにして」といった構造的な調整は効きません。複雑なレイアウトや、デザインがすごくリッチなものを作るのには不向きです。あくまでシンプルな1枚もののLP向けです。
【エクスポートの制限(セクション20個以下)】
生成したセクション数が20個以下でないと、Studioの編集画面にエクスポートできません。 「ベストな案」と「セカンドベストな案」を両方キープして編集画面に持っていきたい場合でも、セクション数が上限を超えてしまうため、アシスタント画面内である程度決断する必要があります。
【「戻る」ができない】
現状、生成したデザインを再生成してしまうと、一つ前の案に戻ることができません。「さっきの方が良かった」とならないよう注意が必要です。(セクションを複製し、デザインを再生成するという方法が現状の最適解)


Studio Assistantが向いている人・向いていない人

向いている人
━━━━━━━━
1.ノンデザイナーの方
2.Webディレクターの方
3.Studioの実装メインで活動している方
━━━━━━━━
特に「ワイヤーフレームと簡易デザインをアシスタントで10〜15分で作り、実装で1〜2時間かけて納品する」といったスピード重視のライト層にはバチッとはまります。
また、ディレクターが60〜70点のワイヤーを作り、その後デザイナーにバトンタッチして作り込んでもらうワークフローも非常に有効です。

向いていない人
━━━━━━━━
1.デザインを細部まで作り込みたい人
2.厳密なブランディングが必要な案件
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最初から1px単位のこだわりがある場合や、複雑な独自デザインを求める場合はミスマッチかなと…

Studio Assistantを使うべき案件

以下の案件では、アシスタント機能があれば最小の工数でリターンはある程度大きいと思いました。
ランディングページ(LP)制作
構成案出しやワイヤーフレーム作成において最強のパートナーになります。
ABテスト用のLP量産
パターン違いを素早く作りたい時に威力を発揮します。
名刺代わりのシンプルなLP
短時間で一定クオリティのサイトが必要な場合にベストマッチします。
ワイヤーフレームの提案
クライアントに「どんな要素を入れるか」を紹介・確認する目的で使うのは絶対におすすめです。

結論とおすすめの活用法

効率的にワイヤーフレームを作成し、制作スピードを上げたいなら、Studio Assistantは最強です。 特にLP制作や、構成案出しのフェーズにおいては、使わないともったいないです。

「Studio Assistantで60〜70点の土台を爆速で作り、人間の手で100点に仕上げる」 この使い方が現状の最適解かなと思います!

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