また夢をみた。
昨日一昨日の神曲の気配はなかったので普通の夢であったのと、目覚めてからメモをし忘れてしまったため、かなりうすぼんやりしてしまっているが、題するなら未練についてだったと思う。
仕事を辞めるにあたってあらゆる手をつかって引き留められる感じの内容だったはず。
現実ではそんな事は起きていないので、自分の中でそういう懸念という恐れをつかんでいるのが表出してきたのだと思われる。
実際思い当たる節はあるので、そこを手離して、高い視座に立っての行動を選んでいきたいと思う。
未練というと、恋愛など人に対する未練、自分の夢に対する未練、欲しい物などに対する未練などが思い当たる。
それらは概して、自分が幸せになる道筋を限定しているか、行動していないことによって起きるものであると感じる。
前者は、私にはこの人しかいない・この道しか自分にはないんだ・なにがなんでもあれが欲しい、などで、それが自分の本質にのっとったものであれば(自覚的な)苦労もなくスムーズに運ぶので未練とかにはならないから、その形になるということは執着である可能性が非常に高い。
そういう時は自分に「ほんとうに?」を丁寧に投げかけてあげるのがよい。
後者は、色々と理由をつけて行動せずにやりたいという気持ちだけをくすぶらせているパターンだ。
これに関しては本質につながる道である可能性も十分にあるのだが、自分に許可が出せていないのだ。
列挙する出来ない理由は、実際のところどうにでもなる事ばっかりだったりする。
でも許可が出せていない時は到底不可能な事に思えるので、出来るという事にすら気付けないものだ。
と、言ったものの、未練が悪いものだと言っているわけではない。
そういうやり方を楽しむのもその人の選択であり、やりたくてやってる事なので、じゅうぶんにやりつくすのがよい。
それでもどうしても動かしたい!という気持ちが出てきたのであれば、上記のからくりを理解して、具体的に進める許可と行動さえできれば、拍子抜けするくらい現実は簡単に変わるものだ。
余談だが「未練」という言葉を聞くと、光輝先生三国志の、どのシーンだったか忘れたけど張飛が「そこをなんとか」ってニヤけた顔でお願いするのを劉備が「張飛、未練というものだぞ」って諫めたシーンが思い浮かぶ。
まだ関羽と3人で行動してた時だから、割と序盤だったろうなぁ、忘れたけど。