症状:妥協や惰性から出てくる言葉「まぁいいか」。前向きに唱えることで気持ちが楽になる「まぁいいか」ではない。
「まぁいいか」と自分を納得させ、言われたことや頼まれたことを中途半端に終わらせる。
「まぁいいか」の怖いところは使い慣れてくると、問題の本質を考えずに、思考停止して先送りすることが癖になること。
でもね・・・
せっかくの頼み事も「まぁいいか」で適当に済ませようとすると相手を失望させるだけでなく、取り返しのつかない事態を招くことがあるから気をつけて\(//∇//)\
処方箋:言われたことが分からなければ、必ず確認すること。確認するのを面倒臭がっていると身銭を切るような事態を必ず招く。
世の中には「まぁいいか」と思うことでポジティブ思考に切り替えられるとか、悩みを軽くすることができるなんていわれているけど、『おどな(大人のくせに子供)』の場合の「まぁいいか」は改めるべき。
どうぞお大事に。