大阪ヘルスケアパビリオン(モンハンブリッジ)の観覧も終えたところで、くら寿司の予約時間が近づいてきました。
くら寿司は万博敷地内の一番西側に位置しています。めちゃくちゃ遠いんですよね。
そこで体力温存も兼ねてEVバスを使うことに。
バスは東西ゲートの間を約15分で走行するので、歩いて行くのとさほど変わりません。
今回は夜22時のラストまで滞在する予定です。ちょっとでも歩く機会は減らしておきたいところ。
バスの中はこんな感じ。意外と小さめです。
ただ3~5分おきに次のバスがやってくるので、満員で乗れないということはなさそう。
バスは自動運転と銘打たれていますが、一応運転手さんは座っています。
これは自動運転のレベルが4と位置づけられているから。
そもそも自動運転は段階によって1~5まで区分けされており、最大の5になると完全に無人になります。
そのひとつ下の4は、「特定の状況下では自動で運転可能」という扱い。万博では万が一のトラブルに備え、運転手さんが座っているのだと考えられます。
そんなこんなで、再びくら寿司に到着。
でっっかい。
内装はこんな感じ。
壁にはくら寿司が誇る寿司カバー『鮮度くん』に納められた寿司がズラリ。
私は一名なのでカウンター席へ。
ちなみに私の整理券に記載されていた番号はすでに呼ばれた後だったのですが、無効にはなっておらず、スタッフさんに告げると席を案内してくれました。多少時間が遅れてしまっても大丈夫みたいです。
お皿のジョイント部分まで万博仕様。細かい。
ということで…
食うか…。
アレを…!
※ここからは私の個人的な感想となります。食感や味の表現はかなり大雑把です。優しい目で見てやってください。
一般のくら寿司もそうですが、店内のタッチパネルを使わずとも、QRコードを読み込むことでスマホからも注文できます。
燦然と輝くアホの二文字。
くら寿司くんは「世界の料理を集めただけです」って言い訳してるけどさー。
絶対狙ってるよねー。
そもそもスマホから商品の一覧を表示させたときにいきなり出てくる時点で“分かって”やってるよねー。まあ注文するんですけど。
注文を完了するとこんな表示が。
もうこの時点で面白い。
丁寧にディスられた気がしますが気にしないことにします。
それにしてもこういうのに釣られてしまうあたり、たぶん私の精神年齢は学生時代から成長していないのでしょうね。
男子のメンタリティなど所詮こんなものです。
そしてこちらが330円するパラオの料理、『アホ』。
割とシンプルな見た目です。
ちょっと見えづらいのですが、上部分はクリームが乗っており、下に丸いお餅のようなものが埋まっています。
クリームはめちゃくちゃ甘いというわけではなく、かといって味気ないわけでもなく…、不思議な感じです。たぶん「ほんのり甘いくらいが好き」という人にはちょうどいいんじゃないでしょうか。
下に埋まっているお餅?のようなものは白玉です(断定)。
どうみても白玉。食感もそのまんま。
ほんのり甘いクリームと一緒に白玉を食べている感じがしっくりきます。
もちろんパラオの料理だからといって、材料まで取り寄せるわけにもいきませんからね。「世界各国の料理を日本の食材で再現する」というのが正確な表現だとしたら、これはこれでいいんじゃないかと思います。
まあ…おいしい…かな?
全然嫌いではないです。たぶんお子さんは(名前も含めて)喜ぶんじゃないでしょうか。
私が本当に男子中学生だったらノリで5個くらい注文してた気がします。
でもまあ、もう大人なのでね!こんなことではしゃいだりしないのです。
次のメニュー、『パパナシ』。
名前が気になりました。どうやらルーマニアの料理みたいです。
やっぱり絶対狙ってるやろ…。
実物はこちら。
写真に比べてクリームが少ないのが気になりますが、まあそこはね。
感想は…ボールドーナツ!
永沢君の髪の毛みたいに
頭にちょこっとサワークリームが乗っかった、ボールドーナツです!
アホの後にボールドーナツはちょっとしんどいですが、ここでしか食べられませんしね。オーケーオーケー。
次、『ケケ』。
トンガ王国の料理のようです。
実物はこちら。
私は勝手に肉団子みたいなものを期待していたのですが…
これはまさか…
またボールドーナツでは…?
さっきのパパナシもボールドーナツだったんですけど…まさか連続で?
そんなハズないやろ…?
食べてみると…ボールドーナツ!
さっきとちょっと上に乗ってるのが違うボールドーナツです!
この日(4/24)は快晴でちょっと暑いくらいでした。
パビリオン巡りが楽しくてあんまり休憩したり水分も摂っていませんでした。
そんな乾いた口の中に6個連続でボールドーナツ!
もうお口パッサパサよ!パッサパサ!
どうすんのこれ…!!くら寿司くん!?
気を取り直して次、『マケロ』。
さっきからずっと名前で選んでます。
カメルーン共和国の料理みたいです。
実物。
サバです。食べる前から分かります。
ライムとキュウリと玉ねぎで爽やかな風味にしたサバ。
実際に食べた感想もサバ。
あとで調べてみたのですが、サバのことをカメルーン共和国ではマケロと呼ぶそうです。
カメルーン共和国では主にフランス語と英語が使用されており、そのうちフランス語ではサバをマクローと呼ぶそう。
そのマクローがカメルーン共和国で訛ったものが「マケロ」のようです。
じゃあサバでいいじゃん。
「サバのカットライム添え」とかでいいじゃないっすか。
いやまあね!せっかく世界の料理を食べられるっていうお祭りみたいなものだしね!野暮なことは言いっこなしにしましょう。
正直この時点でかなりお腹いっぱいになりつつありました。
やっぱり6連続ボールドーナツはきつかった。
それをお茶で流し込んだのでお腹パンパン。
そういえばくら寿司に来たのにちゃんとした寿司全然食べてないな…と思い、一般的なメニューも確認。
割と良心的な価格なのではないでしょうか。
回転寿司は地域によって値段にバラつきがあるものですが、これなら都会価格よりもちょっと高いくらいだと思います。
ネタにされてる4000円のえきそばよりも全然現実的。
私は怒涛のスイーツでお腹が苦しかったので、最後に普通の寿司を注文しました。
生サーモン、330円。
うめー。
やっぱこれだわ。
…と、旅行から帰ってきて「やっぱり家が一番だわ」と言うかのように、結局日本食に落ち着いたのでした。
次の目的地はガンダムパビリオンです。