早速、こちらのサービスにて、
英語訳のアガスティアの葉を日本語に直させていただきました。
許可をいただいたので、
この英語訳や、アガスティアの葉でよく出てくる単語や言い回しについて
少しだけ解説させていただこうかなと思います。
アガスティアの葉を訳すのがなぜ難しいのか、
そしてなぜ、媒体であるナーディリーダーたちが重要なのか
ここから少しだけでも理解を深めていただければと思います。
アガスティアの葉は「言語学による翻訳だ」と解釈している方もいらっしゃるかもしれませんが、古代タミル語の知識は、ナーディリーダーたちの知識の一部にすぎず、もっとさまざまな知識と、さらに神様からの恩恵によって
文献を読み解いていくことが必要なことが
この例によってご理解いただけるのかなと思います。
1)英語訳の背後にあるタミル語の意味の方が大切だったりすることがある
まずですが、タミル語やサンスクリット語などのインドの言葉は
名前(別名)がいっぱいあります。
私の友人は最近1年間ヴィシュヌ神の1000個の別名を唱えるマントラを毎朝唱えていたそうです。
太陽、という意味を表す言葉でも20個以上あります。
ということは、その言葉自体にも意味が同じぐらいの数あるということで
その中からどれをピックアップして、意味を理解するかということが重要だったりします。
ここでは1つ、実例を挙げてみますね。
”Invisible Health problems(Google翻訳:目に見えない健康問題) ”
目に見えない健康問題って、なんやねんって感じですよね。
例えば糖尿病の一歩手前の血糖値上昇とか、自覚症状が少ない健康問題のことかしら?などと想像を張り巡らされますね。
この「目に見えない健康問題」というのは、
大体はタミル語の「マルマによって引き起こされる病(マルマ・ノーイ)」という言葉を訳したものです。
「マルマってなんですか?」って感じだと思うので、
ものすごくわかりやすく説明します。すげー複雑だけど。
わたしたちの体は、見える体と見えない体に分かれています。
日本人の知っている「ツボ」や「急所」を形作っている、経絡(シッダではナーディと言い、現代医学では神経や血管に当たる)やチャクラ(現代医学ではホルモン分泌腺や神経叢などに当たる)というような
体の中で重要な部分の基盤となる
わたしたちの見えない身体が肉体と合わさっている部分のことを言います。
肉体が存在する前から存在しており、これに基づいて肉体ができた、
というふうに言われています。
タミル語の「マルマによって引き起こされる病」、が、
なぜ「目に見えない病」と訳されるかを
説明させていただきましたが、
そのため、マルマによって引き起こされる病は
さまざまな解釈ができるようです。
2020−2022年ごろのことを書かれているのであれば、
「肉眼では見えない何かによって引き起こされる病気」という意味から
みなさんは何を想像しますか?
コロナですよね。やっぱり。
現在の状況に照らし合わせて考えると、
この単語は、コロナを示している可能性が最も大きいと解釈できます。
マルマによって引き起こされる病気というと、このように感染症を示すことが
ナーディリーダーのクベラン師匠の解釈では多い気がしますが、
わたしたちシッダドクターは、マルマの病と聞くと
「治療不可能な難病・原因不明の難病」
「死に至る病」
「打ち身や捻挫など、外的衝撃によって急所を傷付けた場合に起きる全身症状」
を想像します。
これは、どれも正しい可能性があるので、
それを知るためには、ある程度の状況把握が必要になってきます。
私がクベラン師匠から教えてもらった解釈は、現時点では以上ですが
これから先も他の解釈が出てくる可能性はあるかなと思います。
2)インドの文化背景を踏まえることによって可能になる訳もある
「Her Friend (Google翻訳:彼女の友達)」
これは、想像力を少し働かせないといけなかったり
もしかするとフツーの友達である可能性もあります。
インドでは、なぜだか、「彼氏・彼女」を「フレンド」って呼びます。
結婚はしない、恋愛相手っていうような感覚でしょうか。
そのため「フレンド」を内容に、恋愛っぽいことが書いてある場合は、
「恋人」っていう解釈になるかなと思われます。
ここは、タミル語から英語に訳したインド人の恥じらいを想像しつつ
考えてみるとわかるかなーと思ったり。
同じように
「Bed Comfort(Google翻訳:ベッドの快適さ)」という言葉を
インド人は使ったりするんですけど(笑)
これは、別にベッドの硬さとか柔らかさとかをいってるのではなく、
ベッドの上での行為の快適さ、つまり、Sexライフの充実度を指しています!
うーん、インド人の言い回しめんどくさいですね!(笑)
このように、タミル語→英語→日本語に訳す時点で、
だいぶ本来の意味が消えて無くなってしまうことがあります。
そのため、翻訳する側は、この英語がどうしてこのように訳されたのかを推測したり、
その元々の言葉が持っている意味を読解して紐解いていく必要があります。
ナーディの翻訳者は重要な媒体であるんですよね。
3)ナーディリーダーはよく葉に書いてある曖昧な表現を、明確に説明してくれる。
“belongs to a good family. (Google翻訳:良い家族に属しています)”
というこの英訳。
ふむ、
良い家族・・・どういう意味なんだろうか。
一体何が良いとされているのかは、私の力だけではわかりません。
ナーディリーダーの講釈が必要です。
私の経験では、ほとんどの方の葉に全く同じ内容が書かれていて
ほぼほぼ全員「Goodなファミリー」って書かれています。
だけど、「持ち家があるけど毒親がいる」とか「ウチは貧乏だ!」という声も
同時に聞きます(笑)
Goodの具体的な意味は、クベラン師匠に「この家族の中で一体何がGoodなの?」と聞くことで、掘り下げてくれます。
収入が安定していたり、教養があったり、Goodの理由はさまざまです。
ナーディの文献自体は、具体的に描かれていないので、こういった曖昧な表現はナーディリーダーが解釈をつめていく必要性が出てきます。
ナーディは
単なる文献解釈ではなく、その人のホロスコープや現代の時代の流れを踏まえ
状況を考えて解釈するというのが、ナーディリーディングです。
だからこそ、媒体であるナーディリーダーの技術と実力が必要となってくるのです。
長くなってしまいましたが、
まだ少し説明できそうな話はあるので
それはまた、次の機会に♪
ナーディの翻訳プロセスについて
少しでもご理解を深めていただけると
深みが増すかなって思います。
ちなみに今日も昨日も一昨日もクベランは
何度電話しても無視
電話も返してこない
メッセージ送っても無視です。
正直、しんどい時が多くなってきたし
私ももっともっと忙しくなっていくので
ほんとどうにかしてほしいので
もう私からは連絡しないで
向こうから泣きついてリーディングをするという形に
いつか持って行けるように目指していくしかないと思っています。
お待ちいただいてる皆さんには申し訳ありませんが、
少しずつ関係性を変えていかないと
もっと時間がかかる恐れがあります。
インドにいるインド人と一緒に何かをやるのは
本当に不可能に近いことであり
それでもできている、というふうにみたほうがいいと思っていましたが
流石に私も何度も限界が来ており、またもや限界を感じています。
10年以上続いたこういう関係、
やっぱりもう無理って思う時もあるんですね。
しんどいですけど、
信じて任せてくださっている皆さんや
お待たせしている皆さんに
毎日のように申し訳ないと思いながら
それでも信じているみなさんのおかげで
私もやっていけています。
本当に、楽なことではありませんが
皆さんのサポートのおかげで
ここまでやってこれています。
本当に、感謝しています。