占ってみた 子供子育て支援金制度(独身税)は少子化対策で有効となるか

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こんにちは南仙台の父です。
政府が公表していた子供子育て支援金制度(独身税)が実施に移されます。
元々は少子化対策の一つとして原資を確保しながら当該世帯を支援する目的
として作られた制度です。
子育てしやすい環境を支援する制度ではあるものの、未婚の人からも徴収す
るところから独身税という異名までついてしまいました。
評価をする声もある一方で、そもそも子育ての前に立ちはだかる壁には向き
合っていないという批判もあり、評価が割れています。
果たしてこの制度が少子化から脱却に実効を上げることができるのでしょう
か。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、魔術師のカードの逆位置が出ています。
魔術師のカードの逆位置は無気力や空回り、消極的や効果のなさといった意
味があります。
残念ながらこの制度が少子化脱却に効果を上げることはありません。
そもそもの少子化の前に社会的な環境が変わっている中で旧来の体制を維持
しながら資金的な支援をするという面で問題があります。
社会の状況が大きく変わっている中で、ただ単に資金的な支援をすれば変化
が生じるといった簡単な問題ではないことが理解されていません。
自動車の補助金などとは違って、お金の面でメリットがあるから子供を育て
るというのは土台無理があります。
所得の面だけがクローズアップされていますが、社会の体制が相互支援でき
る体制から大きく変化しており、様々な面でこれから子育てしたいと考える
人たちにとって不安が強過ぎる面もあります。
今子育てしている人たちの支援も重要なのでそこにも注力しなければ更に悪
化してしまうので、多少の影響はあるとしても抜本的な解決とは程遠いとい
うのが実情です。
医療体制や保育支援、教育費や育児中の就労ブランクなど、お金だけで解決
できない課題も多く、特に小児医療については地方はかなり厳しい実情があ
り、分娩すら難しく安心して出産もできない環境であることは意識されてい
ません。
今子育てする人の支援をしながら、これからそうした意欲を持つ人が安心し
て取り組めるだけの環境が不足する中で、この制度で効果が上がるはずはあ
りません。

次に環境条件ですが、月のカードの正位置が出ています。
月のカードの正位置は迷いや不安定、隠れたリスクや幻滅、失敗や不安とい
った意味があります。
人手不足であったり、様々な課題がある中で社会的な不安や不満は更に大き
くなっています。
その中で経済的な問題に大きく視点は集まりますが、お金の面だけでは何ら
解決できないことは過去の取組みでもわかっているはずです。
昔は親だけでなく、色々な人が介在して面倒を見合っていた環境もあり、医
療状況は悪かったものの、人手だけは足りていました。
今はそうした環境とは異なった状態にあり、子育てしながら孤立してしまう
状況もあり、SNSでも本来の趣旨と異なった不安を掻き立てるような内容も
拡がっている実情があります。
経済だけでなく、社会状況を不安から成長に変えていく考え方を出していか
ない限りは持続的な進め方は望めません。
一時的なお金だったり、単発の取組みに留まりがちな政策を抜本的に変える
必要があります。
特に医療の体制は都市部でも中規模の病院の破綻や分娩が可能な産科施設の
廃止といった課題が出始めています。
すでに地方で起こっている問題はこれから大都市圏でも問題となります。
交通運輸業界で地方から始まった問題がすでに東京23区でも起きています。
いずれ子供を取り巻く環境の厳しさは東京23区でも厳しさを感じさせること
になります。
抜本的な環境改善から手をつけない限りはなかなか負のスパイラル脱却から
抜けることはできません。
お金だけでなく、相応の知恵を今の実情を鑑みて投入していかない限りは持
続発展に繋がることはなく、更なる少子化に繋がることになるでしょう。
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