占ってみた JR東日本の新SUICAシステムは実現できるか

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こんにちは南仙台の父です。
JR東日本が今後SUICAのタッチレスなどの新サービスを公表しました。
人口減による影響や多大な投資の問題もあって、SUICA系のサービスから
撤退を表明する中小事業者も増えています。
インバウンド需要に合わせて決済との融合性もあり、SUICAには厳しい環
境となるだろうと予測もありました。
そんな中でJR東日本は自社の省力化とも歩調を合わせたSUICAの新システ
ムの導入を公表しました。
実現にはまだ時間や多くの課題がある中で、鉄道にはシームレスなサービ
スが求められるだけに、JR東日本の方向性にも注目が集まります。
ただ、今後も多大な投資と維持管理費がかかることも予想されるだけに、
実現性にも疑問があります。
果たしてJR東日本の新SUICAシステムは実現できるのでしょうか。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、皇帝のカードの逆位置が出ています。
皇帝のカードの逆位置は未熟や傲慢、身勝手や独断、無責任や横暴といっ
た意味があります。
JR東日本は国内では大きな地位を占めていることは間違いありません。
ただ、今後の少子高齢化の実態や投資回収予測、経営環境の悪化などを考
えると大きなシステムへの移行や投資にはリスクがあります。
また、タイミングよくSUICAの導入ができたこともあって、国内の共通の
システムとして拡がっていった経緯もありました。
残念ながらこうした環境は今のJR東日本にはなく、多大な投資は経営にと
って大きな足かせとなるリスクがあります。
結果としてはSUICAを大きく発展させることはリスクの増長とならざるを
得ず、別の方法での省力化や標準化に舵を切らざるを得なくなります。
一部の概念は別の形で引き継がれることにはなりますが、SUICAとしての
新システム化は断念せざるを得なくなるでしょう。

次に環境条件ですが、節制のカードの逆位置が出ています。
節制のカードの逆位置は浪費や消耗、流出や無神経といった意味がありま
す。
シームレスが求められる中で、すでにJR北海道や四国は経営そのものが厳
しい実態に陥っています。
新幹線も一部ではシームレスな運行形態を持った形で運営はされているも
のの、必ずしもそれが必要かどうかにも今後は議論があります。
すでにSUICAも20年程度の時間が経過していますが、登場当時は今と違っ
てまだ鉄道を取り巻く環境にも余裕がありました。
残念ながらJR東日本ですら末端の路線を手放さざるを得ない実態もあり、
広域をカバーするにもかなり無理があります。
今でもSUICAはJR東日本の全エリアで有効ではなく、システムが継ぎはぎ
で構築されたこともあって、関東と東北で分断されたシステムとなってい
る面もあります。
20年経過してもこうした状況が残り、更にSUICA非対応の地域もある中で
、それ以上の投資を行って省力化も視野にあるとはいえ、更に多大な投資
を自社だけで賄うこともできません。
おそらくJR西日本や東海も別の方向性を模索することになり、結果として
JR東日本の単独システムになるリスクもあります。
システム自体はユーザーのストレス感がないことが前提にある中で、世の
趨勢を無視したシステム構築は良い結果とはなりません。
JR東日本もSUICA現行および今後の構想の中で良い点だけは充実させて、
国際的な決済手法に活路を求めることが大事な視点となります。
節制のカードには調和や自制や節度といった意味があります。
経営的な視点から最善の解をどう求めるかがJR東日本の課題となります。
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