占ってみた トランプ政権誕生で株価は上昇基調となるか

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こんにちは南仙台の父です。
トランプ政権への移行準備が進む中で、トランプ政権発足で株式市場の活性
を期待する声もあり、国内でも色々な憶測で予測が語られています。
一方で金融政策の変更や前回の政権時と異なる構造的なインフレや中国の経
済不振、更に国際情勢の悪化などもあって、期待通りにはいかないとの予測
を立てる向きもあります。
果たしてトランプ政権誕生によって株式市場は活況となるのでしょうか。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、隠者のカードの逆位置が出ています。
隠者のカードの逆位置は閉鎖性や陰湿、無計画や誤解、悲観的や邪推、崩壊
や無神経といった意味があります。
当初よりもトランプ政権の動きも変わってくる中で、観測気球的な話から現
実論を踏まえた話に変わりつつあります。
米国を取り巻く環境も決して簡単な状況ではなく、トランプ流のディールが
どこまで通じるかは予断を許しません。
また、ディールは強権的な相手には有効な手段であっても、必ずしも相手が
その約束を果たす保証はありません。
トランプ氏の思うようには実際には動かずに、むしろドル高の方向に行って
しまったり、原油価格も思った以上に上がることはなく、米国の原油やシェ
ール需要もなかなか増えないといった現実的な課題に直面することになりま
す。
今回は欧州などもトランプ氏とは一線を画しながら、条件に寄り協力する姿
勢も見せようとしています。
おそらくは株式市場はあまり活況とはならず、資金が出回る先とはならない
形になります。
もちろん活況となる銘柄筋はありますので、そうしたものは大きな動きを見
せることになりますが、全体的には製造業を中心に弱めな感じになります。
トランプ氏が更に金融緩和を進める方向になれば市中の余剰資金の流れは更
に変化します。
株式市場に流れても実力とは程遠い形の相場となってしまうため、むしろ破
綻してしまうリスクも感じられるようになって、早い段階でブレーキがかか
る形になります。

次に環境条件ですが、教皇のカードの正位置が出ています。
教皇のカードの正位置は連帯や協調、信用や信頼、自信や規律といった意味
があります。
トランプ氏が市場実態を踏まえて金融を含めて政策面のコントロールができ
るかが課題となります。
前回の政権時よりも経済環境は複雑化する中で、政治面では大きなアドバル
ーンを上げられても、経済面ではリスクヘッジをしっかりと行っていく必要
があります。
更にドル高傾向となれば輸入が増えてしまうリスクもあり、これに関税対応
で対処すれば米国内のインフレは更に悪化していきます。
また対中政策の硬化もあって、中国が人民元決済を更に強化していくことに
なればトランプ氏にとっては頭の痛い問題になります。
必要なことは市場原理や現実を見て、最適な経済施策を組めるかどうかにな
っていきます。
昔のようなモンロー主義で国を維持したり、発展させることは今の経済を考
えればありえないことです。
経済面ではある程度妥協をしながら、ドル相場をコントロールしつつ、貿易
赤字を減らしていく必要もあります。
トランプ氏も今回は経済政策面ではかなり苦戦を強いられる形になります。
現実的なカードをどこまで切って、米国経済を守るのかが問われることにな
るでしょう。
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