占ってみた 2026年のワールドカップにロシアはアジア予選で参加するか

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こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今回は2026年のサッカーワールドカップ大陸別予選にロシアがアジア予選
に参戦するかを占ってみました。
2026年のワールドカップは参加国が48に増えること、米加共催となること
なども話題になっています。
そんな中でロシアは欧州でのスポーツ大会参加に大きく制限を受けており、
カタール大会には予選参加を認められませんでした。
そのため、ロシアに融和的な国が多いアジアでの予選参加を目指して準備を
しているとの噂も出回っています。
ウクライナ情勢も泥沼化しており、ロシアは引くに引けない状況まで追い込
まれ、これはスポーツや文化の領域にも大きく影を落としています。
さて、ロシアは強引な方法を使ってでもアジアでの予選参加、本選出場への
道を開くことができるでしょうか。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、力のカードの逆位置が出ています。
力のカードの逆位置は甘えや人任せ、権勢を振るうや身勝手、八つ当たりと
いった意味があります。
結果から考えるとこうした流れで出場できるほど世の中は甘くないというこ
とになります。
今回の予選では出場可能国が多くなるだけでなく、経済的な理由もあって実
力のないアジアへの配分が多くなっています。
そんな中で自力のあるロシアが参加することは中東や今まで本選に手が届か
なかった国にとっては非常に迷惑は話になります。
また、国によってはロシア選手の入国を断る国も出たり、身の危険を感じる
ような事態も生じるかもしれません。
また、強引にロシアが権利を行使できたとしても、次の大会は米加共催であ
ることを考えれば、ロシアが敵として認識する国での大会への参加、米加の
政治的な圧力なども考えれば出場自体に難しさがあります。
結果をいえばロシアは参加もできず、どの地域からの予選参加にも加わるこ
ともできず、更に戦況が悪化することでスポーツや文化交流どころではなく
なることを意味します。
力のカードは本来が精神力や寛容や忍耐を意味し、ロシアにまったく欠けた
部分である限り、思うような対応ができるはずはありません。
何よりもロシアのアジア予選参加に本選出場の望みを持つ中国が善しと判断
はしません。
ロシアの唯一の道はウクライナから撤退して、和平に応じることだけです。
ワールドカップ参加の条件も実際にはこれが条件となるでしょう。

次に環境条件ですが、吊るされた男のカードの正位置が出ています。
吊るされた男のカードの正位置は修行や忍耐、試練や努力、妥協や抑制、慎
重や英知といった意味があります。
ロシアは何をやっても意味がなく、ウクライナからの撤退以外に道がないこ
とはこのカードを見ても明らかです。
現状はウクライナ侵攻の正当性に欠けるために、サッカーにも影響が出てお
り、今のところは慎重に事を構えるほかに道はないようです。
現実としては姑息な手段を使ってでも参加するということはロシアにとって
何もよい結果は得られないようです。
彼ら自身には妥協や抑制といったことによって、権威を外に示すことを抑え
て、本来の進むべき方向に道を変えない限りはワールドカップどころではな
いということを示しています。
彼らにはすでに出場資格すらないので、何の手も打つことはできません。
唯一あるとすれば今年中に戦いを終わらせることのみです。
プーチン大統領が政権や支配欲と引き換えにするしかワールドカップへの道
はまったく見えてこないでしょう。
ロシアにはもう選択肢がないことをはっきりと示しています。
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