他人の無自覚に触れてわかった、尊重という距離感

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コラム
先日、申し込んだ講座で少しショッキングな体験をしました。
いきなり世間話のようなフランクすぎる態度で話しかけられ、他の講座で受けてきたようなスライドを使った説明や丁寧な応対とはまるで違う雰囲気に、最初から戸惑いました。

講師の方は自分の話を饒舌にされる一方で、私の自己紹介にはほとんどリアクションがなく、会話のキャッチボールが成り立ちません。
そのうえ、信頼関係がまだない状態で、自分の持論をマシンガントークのように押し付けてきたのです。
私が困っていること少し示しても全く意に留めず、「これはどうなの?」「こういうことではないの?」と畳みかけられ、境界線を越えて踏み込まれるような感覚に血の気が引きました。

表情も常に能面のようで、悪気はなさそうなのですが、どこか不気味な印象が残りました。
おそらくその方の世代では、それが「普通の距離感」なのかもしれません。
けれど、私にとっては言葉が全く入ってこなくなるほど不快で、「なんて失礼な態度を取るんだろう」と驚きとともに口が開いてしまいました。

瞬時に対応策を考えて、今回は「もしかするといいお時間が作れないかもしれません」とご説明し、早めに切り上げさせていただきました。


時間が経って落ち着いてみると、ひとつの学びがありました。
それは――他人のふるまいを通して、自分のあり方を見つめ直すということです。

私はやはり、お互いを尊重し合い、調和した時間を大切にしたいのだと、改めて気づきました。

実は前日には、別の講師さんのお世話になり、「こんなに素敵な出会いに恵まれるなんて!」と幸せな気持ちになっていたところでした。

一連の出来事を反面教師として、改めて今後自分が人と関わるときには、距離感に応じた応対を大事にしたいと思います。

また今回の経験から、「レビューを事前に見極める視点」も得ました。
講座へのコメント数と比較して、付随する項目の「楽しかった」とマークした人の数に差がある場合は、注意信号かもしれません。
申し込み前にそうした点をチェックすることで、ある程度リスクを防げそうです。

不毛な時間とお金を使ってしまったことは悔しいですが、
この経験を無駄にせず、よりよい選択と人間関係を築くための糧にしていきたいと思います。

お読みいただきありがとうございます。
みなさんの何かしらの気づきにつながるところがあれば幸いです。
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