他人への印象が良い顔に必要な4つの条件!

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人は第一印象が大事!とよく言われますが、一体どこがポイントなのかと言われると諸説があります。
そこで!(印象が良い顔の条件を調べたよ!)みたいなレビュー論文が出てたので紹介します!

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ここでは、過去研究をベースに(印象がいい顔)の条件をまとめてて、ざっくり4つの要素を抜き出してます!

1.ベビーフェイスネス
直訳すると『童顔性』ですね。
具体的特徴としては、
大きな目、広いおでこ、短いアゴ、丸い顔など。
赤ちゃんの顔が好意印象なのはどの文化圏でも同じで、
女性も童顔の方が断然モテる傾向があるそうな!
(男性は違うらしい)
童顔の人は他人に親切にされやすい傾向もあった!
(男性も含む)

これは進化的に見れば当然で、赤ちゃんを大事にするのは遺伝子を残すために必須ですからねぇ。
おかげで人類の脳には童顔に好意を抱きやすいシステムが備わったわけですね!
童顔気味な僕としては朗報でした!


2.ファミリアリティ
直訳すると『なじみ深さ』
簡単に言えば、僕たちは自分がよく知っている人に似た顔の人を同じ性格だと思いがち、ということです!
目の前の人が優しい叔母に似ていたら
(この人も優しい人に違いない!)と思うという話ですね!

これは脳の誤作動によるもので、顔の認識システムが、自動的に性格特徴と結びついちゃうのが原因らしいです
ちなみにこの誤作動は『うっすら家族に雰囲気が似てるな』など『同じ肌の色だ』くらいでも発生する模様。


つまり好きな人に『この人嫌な上司に似てると』思われるだけでかなりのマイナス点ってことですね!
なかなかつらいですねぇw


3.フィットネス
直訳すると『健康的』
大半の人は『健康そうに見える顔』を好みやすい
ってことですね

健康の指数は『顔色』だったり『肌荒れ』
など色々ですね。
ついでに健康的な顔の人は
『知性的』や『能力が高い』とも見られるので、
人生において有利かもです!
これで苦手な野菜を食べるモチベーションが出そうですw


4.エモーショナル・リセンブランス
直訳すると『感情の類似』
例えるなら、本人は楽しいわけじゃないのに
生まれつき口元が上がってたりタレ目だったりで、
自然と幸せそうな顔に見える人がいますよね?
そんな人たちに僕らは好意を持ちやすい!という話です!

逆に怒ってるような顔の人はなかなか辛い話ですね!
コワモテの人は笑顔を意識して笑顔を作ろう!という話になりますね!


まとめ

女性はこの4つを意識してメイクを考えると良さそう!
男性は健康や笑顔を意識すると良さげですね!

意外と実践しやすい内容ですね!
僕も健康と笑顔を意識するようにしようと思いました!
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