100万回再生される4つのルールとは?

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どうも、

お久しぶりです。

プロ広告動画エディター・シュンです。

今日のコンテンツ内容はコピーライティングについてです。

現在、広告やマーケティングの世界の話題はウェブ1色です。

2015年の日本のインターネット広告費は1兆1594億円、前年比で110%となっています、広大を続ける市場規模に合わせて、表現の幅も広がりました。ムービー、ゲーム、アプリ、VRなどなど。

クリエーターたちはあらゆる手段を使って日夜挑戦を続けています。しかしウェブではこれまでのルールは通用しません、一流クリエーターが人気タレントを起用し、巨額の予算を費やし、細部の一つ一つまでこだわり抜いた超代作ムービーを作っても、素人がスマホで撮った手ブレだらけの猫動画に当然のように再生数で惨敗します。

このような情け無用の戦場で、なにを武器にすれば勝てるのでしょうか?

私はウェブでもっとも聞く表現はコピーだと考えています。理由はウェブが圧倒的に言葉のメディアだからです。

見られる、またはシャアされるコピーのほとんどが次の「4つのルール」のいずれかに沿っていてつくられています。

四つのルール
本音
驚き
共感
反感

驚きをコンセプトに作った動画がこちらです。
こちらは持ち運べるBluetoothスピーカーの動画です。動画内でレビューをしている男性が幾度となく現れますが、彼らの顔は驚きばかりです。それもそのはず、小さいスピーカーから考えもつかない音量を出すのですから。

ストレートな内容ですが意外性はシェアしたいという気持ちを強くします。シェアされるという意識で広告動画を作ったほうが結果として機能重視の動画よりも試聴される回数が多いのです。

本日はここまで。

ではでは




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