こちらのブログに記事を書くのが久しぶりになりました。
今回は前回の記事の続きとして書いていきます。
お時間お有でしたら前回の記事もご覧いただけたらありがたき幸せです。
【四柱推命学で見る運勢の流れ方】
四柱推命学では人の人生は30年毎に季節が変わると考えられていて
十二支がそれぞれ割り振られています
春(寅卯辰)・夏(巳午未)・秋(申酉戌)・冬(亥子丑)
・春のエネルギーは新しい始まりや成長、活発な活動がテーマ
・夏のエネルギーは活発でエネルギーが最も高まる時期
・秋のエネルギーは収穫、成熟、安定のエネルギー
・冬のエネルギーは休息、蓄積、内面の充実のエネルギー
この季節が巡ってくる順番は・・・
生まれた年の干の陰陽と男女によって春夏秋冬と順をおった人生なのか
冬秋夏春と逆の順番に季節が訪れるのかが分かれます。
それを順行運と逆行運と言います
例えば、今年2025年乙巳(万年暦を見ます)は乙が陰ですので陰干の年は男命は逆行運、女命は順行運となります。2026年丙午は丙が陽干なので男命が順行運、女命は逆行運となります。
四柱推命学では立運という考え方があり、0歳から立運までの期間を運命のうちに入らないとみるのです。何故なら、その期間は保護者に育てられている期間だからということです。
立運の計算方法があり生まれた日が関係することから人によってその期間は違ってきます。計算方法は割愛します(詳しくは四柱推命学の教則本をどうぞ)
ちなみに私は0歳~9歳までが運命のうちに入らないと考えられています。
(うーん、この期間は親のせいと思っていいのか笑)
そして9歳が立運でそこから10年毎に10年間滞在する通変星の影響を受けた10年間「大運」が変わっていきます。
【生まれた季節が秋で逆行運だった私の場合】
立運(9歳)からの10年間「大運」に滞在した通変星は傷官でした。
傷官は凶星で意味する事柄は
「失権、衝突、技術、学芸、芸術、失職、離別、怠慢、正義感」など
秋のエネルギーは収穫、成熟、安定のエネルギー。
19歳までの10年間はとにかく他者から怒られないように気を付ける生き方をしていました。中学2年生の時は一時的に登校はしていても心の中に引きこもったこともありました。とにかく人間関係が難しかったです。
勉強が全然できなかったものですから、部活動や委員会活動に積極的に参加し、素行の良い生徒でいることに気を付けました。
高校進学も学年主任の先生に気に入られ私立へ推薦で入学しました(昭和なんで・・・)
楽しみと言えば部活の吹奏楽部の活動と、自室にこもって好きな漫画の模写をすること、自宅の庭いじりをする、小動物の世話をすることでした。音楽と絵と植物、動物が好きなのは今も変わりません。
19歳から29歳からの10年間「大運」は吉星の食神が巡って来ました。
食神の意味する事柄は・・・
「衣食住に関すること・財産・女性にとっては子供の星・欲望・享楽的」など
様子は一変していきました。当時テレビで流行っていたトレンディドラマ(死語)の主人公にでもなったような日々を過ごしていました。もちろん、就活も頑張ったし、婚活も頑張ったし、それなりに努力しました。(運だけではなかなか変化しませんから行動は大事ですね)
秋の季節の食神ですからそれは実り豊かで、私の人生にとっては一番輝かしい10年間でした。
【夏の季節の30年間】
29~39歳の10年間は凶星の劫財が巡ってきました。
劫財の意味する事柄は・・・
「損失、不和、強引、苦情、破棄、内面の頑固さ、自己顕示欲」など
27歳で母になり子育てに奮闘していましたが、劫財に入ったあたりから育児ノイローゼになりカウンセリングのお世話になりました。
もともと、月支元命(自分自身を表す通変星)が比肩のため、自我の強いタイプいわゆる我儘、自分勝手、頑固、人の言うことを聞くのが苦手という内なる性格(外面は人を怒らせないことを一番に振舞っていた)
その、比肩と同じような意味を持つ劫財が巡り、自己の本質が表に出せていないにかかわらず更にその本質が倍増するような運勢が到来したわけです
己との闘いが激化し、メンタルが不調になりました。
理想の母親像があったからです。私自身、幼い頃に母親とウマが合わず、母親は大人しくて可愛い妹ばかり、かまい、私はいつも見捨てられていたからです
なので、自分は子供にとって良い母親になりたい!と頑張っていました。
でも本質は自己中心的で自分の思い通りに行動したい人なので、毎度激しい葛藤を心の中で繰り広げなら、努力していました。
親として、人として、良い人物になりたい!という理想も本心なのですが
「全部捨てて、ひとり好き勝手にどっかに行きたい」という思いが心の奥から湧いてくるのです。でも、冷静に考えればわかること。ひとり好き勝手に生きるなんて、私にとっては難しい。学があって財力があれば別ですが・・・
39歳~49歳は吉凶どちらともとれない比肩が巡ってきました。
比肩の意味することがらは・・・
「自我、独立、独断、自己中心、勝気、野心的」など
この比肩の5年間は臨床心理士先生のお世話になりながら自分自身との正しい向き合い方をご指導して頂きながら、派遣社員やパートをしながら家計の足しにしたり、息抜きに職場の仲間と飲みに行ったりなんてこともできました
49歳~59歳は吉星の印綬
「学問、名声、技術、芸術、利己的、反省、慈愛」など
現在の私は56歳です。
印綬が巡ってきて四柱推命学と出会い学び始めました。
更年期障害のせいもあって独立心も下火になり、現在は体調管理が一番大切
ほぼ引きこもり生活です。
季節の影響はひとそれぞれ
夏のエネルギーは活発でエネルギーが最も高まる時期
これは「素晴らしい人生」とか「運気絶好調」とかそう意味ではありません。
私の命式は火が一つも無いので夏のエネルギー(巳午)は火なので五行バランスが整い良さそうに思われるかもしれませんが・・・
元々、魂エネルギー身強(身旺)であって、自我の強さと意思を通す強さは持ち合わせていますし、月支元命が比肩であって、そこに自分の本質と同じ意味のエネルギーを持つ劫財、比肩と巡ってくれば間違いなくその本質が倍増して
自分勝手に生きていきたい!誰も邪魔するなぁー!
って叫びたくなりますよね。
しかし、人生は修行。現世は修行場。
これが私の修行の課題なのだろうと思います。おそらく・・・
春の訪れは59歳から
激しい夏の季節がもうすぐ終わろうとしています。
春のエネルギーは新しい始まりや成長、活発な活動がテーマです。
59歳からの10年(大運)は凶星の偏印
「衣食住や健康の星・芸術、損失、疾病、別離、持続性なし」
ま、春が来たからってまた困難が待ち受けてますね。年齢的に考えても病気に注意が一番必要そうです。
69歳からの10年(大運)は吉星の正官
「職業の星、名誉、相続、尊敬、信用、権利」など
70代になってようやく運勢が味方してくれるかもしれません。
そう考えるとやっぱり、健康第一、安全第一で生きていきたいと思います