Chat GPTをこれから始める人へ

記事
IT・テクノロジー

伝えたい結論

最初に書きます。

まずこの3つを念頭に、Chat GPTを使ってみてください!

1.Chat GPTのPlusu(20ドル)を契約しよう
2.いろいろモデルがあるけれど、GPT4oを使っておけばOK
3.DeepResarchを使ってみよう。これぞAIの醍醐味

なんか違う、と思った人はそっとこの記事を閉じてください。
少しでも興味を持っていただけた方、ぜひ一読いただければとおもいます。

ちなみみわたしはChat GPTはそれなりに使い込んだ上で上記のように考えています。

スクリーンショット 2025-07-07 13.55.40.png

この図はこれまでに作成した資料の一つです。
あれこれとAIの情報が錯綜するなか、整理し、理解した上での結論です!

1.Chat GPTのPlusu(20ドル)を契約しよう

Chat GPTのプランは現時点では4パターンあります。

・無料
・Plus(20ドル:約3,000円)
・Pro(200ドル:約30,000円)
・Team(25ドル:ビジネスプランなので一旦無視でOK)

ここでのポイントは、
3,000円のPlusプランに課金するかどうか
だとおもいます。

正直、3万はいきなりハードル高すぎるので選択肢としてはないと思います
Teamプランもビジネスようなので一旦置いておきましょう。

となる3,000円で課金するかどうか。

Chat GPTを使いたい、AIを使わないと時代に取り残される、、というのであればいっちゃいましょう。

正直3,000円の価値はありますし、身銭切れば使います。

使えば必要性に気づきます。

ただ、無料では何が違うのという話で言えば、回数制限や回答の精度がやや落ちるというだけなので、最初は無料で使い方のイメージを掴んでもらうでもいいかもしれません。
(上記の図で言うところのGPT-4.1を使えばOK)

ただ、これだけ世の中でAIの必要性が騒がれている中で、3,000円を惜しんでこの先後悔しないように、というのは個人的には感じます。

2.いろいろモデルがあるけれど、GPT4oを使っておけばOK

Chat GPTにPlusプランでは、現在7種類もモデルが選択できます。

スクリーンショット 2025-07-06 22.39.45.png

必ず使ってみると、どのシーンでどれを使えばいいのか迷うと思います。

せっかく3,000円も払ったのであれば最適な活用方法をしたいと。

これが使用するハードルを上げる原因の一つかもしれません。

ただここは気にする必要なしです。

デフォルトのGPT-4oを使っておけばOKです。

Chat GPTのモデルには以下の2つの性能の違いがあります。

・回答の出力までのスピード
・回答の質

この2つを考慮して、万能型である4oを選んでおけば間違いなしです。
(是非AIにも聞いてみてください。この通り回答されるはずです)

年表にある通り最新を使えば良いというわけではないのがややこしいところです。

ちなみに4oは、「ジーピーティーフォーオムニ」、あるいは「ジーピーティーフォーオー」と呼びます。
(フォーオーで良いと思います、、)

3.DeepResarchを使ってみよう。これぞAIの醍醐味

せっかくPlusプランで課金したのであればぜひこれを使ってみてください。

DeepResarch機能です。ディープリサーチと呼びます。

これはChat GPTの「モデル」とは違い、「機能」です。

スクリーンショット 2025-07-06 22.47.43.png

Chat GPTを使ったチャットは、入力後に即時レスポンスがあります。
上記の「回答の出力までのスピード」を優先しているためです。

DeepResarchはとにかく、「回答の質」に重きを置いた機能です。

依頼してから、回答されるまでに5〜10分程度時間がかかります。

ただし、ごっつい精度の回答を返してくれます。

調査して、エビデンスを集めて、収集に収集を重ね、、
「もうそのまま上司に提出しちゃってOKでしょ。」というレベルのものを回答してくれます。

ここぞというときには是非ともDeepResarch機能を使ってみてください。

これぞAIの醍醐味であり、凄さに気づけると思います。
(無料プランはこの制限があるのでここもPlusプランの魅力の一つです)

まとめ

上記3点がわたしが今時点でChat GPTをこれから使おうと考えている人に伝えたいことです。

Chat GPTを使うこと、決してハードルは高くりません。

使ってみたらばこんなもんかと。
こんなもんでめっちゃ便利じゃないか!と気づけると思います。

毎日使っている自分がこう使えばより便利という使い方ももちろんあります。

たとえば、、
・音声機能を使う
・画像を貼る
・指示を「##命令文、##参考情報」のように分ける
・プロンプト自体を作らせる
などなど

このあたりはある程度使ってみて、より高みを学びたいという方にいくらでもお伝えさせていただきますので是非ご連絡ください。

ということで最後は宣伝でしたmm



「同じこと100回聞いてもらってOK」をポリシーにココナラ運営してます。

ぜひAIを使って日々の生活、お仕事がより快適な方向に向かえばと思っています。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す