武力で参戦することは日本の場合、憲法で不可能です。
しかし、武力以外であれば可能です。
誰でもできることもあります。
応援歌、です。
私はウクライナ人の言葉が分かりません。
翻訳、通訳できる人がいれば、してほしいです。
言葉は最高の応援になることがあります。
文字も強いです。
今なら映像も強いです。
さらに多数国の相当数の人からの応援も力になると思います。
その人個人で「できる範囲」、があります。
できる範囲で、可能なことをすればいいと思います。
その一つが応援歌です。
日本の場合、色々な歌があります。
個人的に、今のウクライナ国民、政府に少し歌詞を変えて
届けてみてはどうか、と思う歌詞があります。
ベースになる歌詞は、「それが大事」です。
かなり有名と思います。
30年以上、歌われています。
単なる応援歌ではありません。
歌詞だけみると、個人用に思えます。
それを少し解釈を変えてみると、今のウクライナ人や政府には
励みになるような気がします。
そのままの歌詞ではなく、少し言葉を足します。
「ロシアに」、負けないこと。
「ウクライナという国を」、投げ出さないこと。
「ウクライナから」、逃げ出さないこと。
「ウクライナ国民と自国の軍、世界を」、信じぬくこと。
歌詞が当てはまると思います。
曲のリズムも歌いやすい速さと思います。
ウクライナ人と政府の士気を上げるために、歌詞をアレンジしたり、
翻訳して届けてみてはどうか、と思いました。
今までは単に元気が出るレベルの歌と感じていました。
それが、実際の謀略、侵略がウクライナで起きました。
国民の士気を上げる、侵略者=悪党、に負けないことを歌で
届けることもできると思います。
他にも多数の替え歌が可能と思います。
言葉という武器であれば、犯罪ではありません。
一方的に被害を受けている人に、せめて歌の援助ならできるはずです。
また、残虐行為のロシア政府と軍に対しては、逆の歌を届けることもできます。悪党にわずかでも良心が残っているなら、行為から退くことを選択するようにするための歌、です。
また、悪の権化のプーチンに対して、世界から様々な歌による攻撃はできると思います。物理的な兵器ではありません。
ただの「言葉」、です。
ですが、私は言葉は下手な兵器よりも強力な威力を発揮する、と考えています。
世界から、応援歌、反撃の歌、反省の歌、などをウクライナとロシアに届けてみてはどうかと思います。
ロシア国内であれば、理由はデタラメでも逮捕されることがあります。
しかし、ロシア以外であれば関係ありません。
すでにロシア政府は、国際司法裁判所の命令も完全に無視しました。
であれば、言葉による反撃など、いくらでも自由なはずです。
まず、ウクライナ人と政府を可能な限り応援すること。
次に、悪党が生きていることを後悔するほどに、言葉で叩くことです。
この世界は、天界からの使者、魔界からの使者が混在しているようです。
天界からの使者だけであれば、もめ事は起きません。
魔界からの使者がいるために、混沌が生じます。
その魔界も階級があります。
最上位は、魔界の神です。
そして最下級の魔物までいます。
プーチンや「ぷーさん」、には上位の魔物が憑依しているか、そもそも中の魂が魔物ではないか、と思います。近くにいる「チビデブ」は、中級の魔物と思います。
こいつらは、人の姿をしていますが、私には魔物に見えます。
ただ、魔物で上級になると知力も高くなります。
そのため、安易に消去することは危険になります。
「死の手」を仕込んでいる可能性が考えられるからです。
生け捕りにし、死の手を無力化し、一掃することで初めて世界が良い方向に進むことになります。
それまでは、物理的な武力がダメなら、言葉で対抗することになります。
世界中から、言葉で参戦することは問題ないと思います。
国連や裁判所が無力と分かった以上、世界中の地球人が言葉で悪党を叩くことが必要と思います。