400㏄の献血など

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年に3回、400ccであれば献血できます。
昨日、数か月ぶりに献血に行きました。
いつも通りの献血の流れ、と思っていました。

ですが、少し変わっていました。
変わったのは、献血前の事前採血です。
今までは、献血しないほうの腕から注射で、一定量が事前採血されていました。これが変わりました。

指先から数滴、になりました。
でも、採血前に看護師に念のため聞きました。
「痛いですか?」と。
すると、「はい、痛いです。」と、笑顔で回答されました。

今までの注射に慣れていたので、先に「いてー」と強く
思うようにしていましたが、今回は違いました。
「いて、」でした。

刺すというより、少し切るような感覚でした。
これも慣れだと思います。
次からは、指先に集中して「先に」いてー、と思うように
しようと思います。

今回は、採血する看護師のメンバーが大幅に入れ替わっていました。
前回までに見たことがある人が、ほとんどいませんでした。
若い人、可愛い人が多くなっていました。

通常は嬉しい事なのですが、献血のような注射が必要な場合、覚悟しないと
いけない場合があります。
理由は単純です。
若いからです。
注射については、個人的にはベテランのおばちゃんにお願いしたいです。

見た目で判断してはいけないのですが、やはり経験に差があります。
若い人の場合、「下手」が多いからです。
昨日もそうでした。
ボケーとしていたので、完全に油断していました。
前回までの「いてー」に5割加算されたような痛みでした。

早く、「蚊」の注射針を開発してほしいです。
全く痛みのない注射であれば、献血する人も増加すると思います。

献血すると、多くの人は少し「貧血」になることがあります。
当然です。
血が減るからです。
そのため、献血した日は過度な運動をしないことなどを言われます。

私の場合、献血すると丁度良い状態になります。
血が多いからです。
基準値ギリギリです。
これを超えると多血症になります。
多血症の場合、瀉血=血を捨てる必要があります。
幸い、瀉血ではありません。
血を活用できます。

献血で少し血が減ることで、体調が良くなります。
血も活用できます。
とても良いと思います。

今は国内で消費されます。
残念ながら血は輸送には適しません。
海外への輸送ができるなら、ウクライナ方面へ届けてほしいです。
日本が安全な国であるのは、今だけかもしれません。

北方四島からロシア軍が攻撃してきても、不思議ではありません。
原潜から攻撃、これも十分に考えられます。
ロシアは遠い国、と感覚的にはありますが、実際は隣国です。
すぐ隣に危険な国があります。
地震などの自然災害に加え、隣国からの攻撃も考えないといけません。

体調管理や食料の備蓄、有事に備えた行動が大切です。
その中で、自分にできることをしていけばよいと思います。
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