開運考察(姓名判断4)

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占い
急にボランティア活動に熱心になったAさんがいました。

寸暇を惜しんで仕事等の合間に
色々なボランティア活動をやるようになったのです。

昨年までは、全くそういうことはしないAさんなのに、
今年から行うようになったのです。

これは、今年何かAさんの身にあったのでは?
と思いましたが、
あまりプライベートなことに踏み入れるのは
良くないと思いながらも、
それとなく、Aさんに今年からボランティア活動を
始めた理由を聞いてみました。

なんと!その理由たるや、
予想していた答えとは、全くの逆でした。

予想では、今年困窮苦しみ、
人生を見つめ直すような反省から、
と思っていましたが、
その理由は、
今年、Aさんが開運したことが原因だったのです。

それは今年、Aさんにとり諦めていた
二つの大きな夢が叶ったのでした。

一つ目は仕事面で、元々フリー、独立を希望していたのですが、
状況は厳しく、昨年までは目処が立っていませんでした。

しかし今年に入り、
突然、有力な協力者が現れ、
スポンサーも顧客もついている状態で、
独立する運びとなったのです。

当初からの夢が叶い、
Aさんは一言「信じられない」と言っていました。

二つ目は、社内にマドンナ的存在の憧れの女性がいました。

会社のマスコットガールのような存在で、
誰からも好かれていました。
勿論、男性陣からはモテモテです。

Aさんもそんな彼女に憧れていたのでしたが、
Aさんはごくごく普通の男性。

Aさん自身も当初、
「彼女は高嶺の花、憧れでしかない」
と諦めていました。

ところが、今年になりプロジェクトチームが
彼女と同じになり、
それにより帰る時間が同じになり、
そして帰る方向が同じなので、
そこから自然に交際が始まり、
婚約に至ったのでした。

そんな良い事づくめのAさん
さぞかし幸せを満喫していると思いきや、
むしろ逆。

真顔でこう言ったのでした。
「俺の運はこれで終わりか?」

あまりにも物事が上手くいくと
逆に不安になるようです。
早速Aさんから依頼を受け、
占い的に分析しました。


Aさんは吉名で、
今年名前の運気(後天運)と生年月日の運気(先天運)が
両方とも好運期のピークを向かえていたのでした。

戦略的に考えれば、今年がピークなので、
出来る限り今年に人生スタイルを築くよう、
アドバイスしました。

しかし怖くなるくらい上手くいく
そんな実感、人生一度でも味わいたいものです。

そして凶名で、名前の運気と生年月日の運気が衰運期の時、
それはそれは大変な悲劇が起きるのは
想像に難くないですね。

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